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【23卒座談会】1年を振り返って明らかになった「今だからこそ」vivitを選ぶべき理由

こんにちは!人事の後藤です。

今回は、入社して1年が経過した23卒の皆さんにインタビュー!vivitの魅力や成長を感じたポイント、将来の展望などについて聞いてきましたのでぜひ、最後までご覧ください。

先に簡単なプロフィールを紹介します!

写真左:間﨑未夢 / Mazaki Miyu (23)、大阪府出身。メディア事業部hinata編集部にて、主にSEO記事の作成を担当している。
写真中央:北條浩気 / Hojo Koki (23)、千葉県出身。技術開発部に所属し、hinataメディアやhinataスポットなどを経て、現在はスマートフォンアプリのバックエンド開発に従事。
写真右:澤井柚希 / Sawai Yuzuki (23)、愛知県出身。マーケティング事業部のSNS部門を担当し、Instagramをはじめとする複数のアカウントを運用中。

vivitは「人の良さ」が成長の機会を生む会社

ーー本日はよろしくお願い致します!もう約2年前の話になりますが…まずはvivitにエントリーしたきっかけから教えてください。

間﨑:私は当時、とにかく「成長したい」という軸で企業を探していて。業界や企業規模は重要視していませんでした。そんな中とある採用媒体でvivitを見つけて、年次関係なく裁量権があるところや、実際に活躍している先輩の事例を読んで「ここなら成長できそう」と思ってエントリーしたのを覚えています。

澤井:私も!チャレンジできる環境を求め、ベンチャー企業の話を聞くことが多かったです。また「好きなことを仕事にしたい」という思いが強かったので、大好きなアウトドア・旅行に関わる仕事や、学生時代にインターンとして携わっていたSNSの運用経験を生かせるような環境を探していました。まさにvivitはドンピシャ(笑)。北條君は?

北條:僕は「エンジニアになりたい」という明確な目標があっての就活だったので、基本的には使用している開発言語で企業を探していました。

間﨑:全然違うね(笑)。

北條:そうだね(笑)。ただ、「どんなサービスを提供しているか」は重要視していました。その中でも、「人生をより良くするためのサービス開発に携わりたい」と漠然と思っていて。vivitの「余暇を充実させるためのサービス」は今までに見たことがなかったですし、とても共感できたので、ぜひ話を聞いてみたいと思いエントリーしました。

澤井:サービスが「余暇」に焦点を置いているからなのか、採用ページから感じられる雰囲気もどことなく温かくて。息苦しいような堅い会社には抵抗があったので、そこもエントリーする決め手になりました。

ーーなるほど。皆さん他社の選考も進んでいたと思うのですが、その中でvivitに入社することを決めた理由は何だったのでしょうか?

澤井:社員の皆さんの人柄ですね。

間﨑:私も!

北條:同じく(笑)。僕たち新卒に限らず、vivitにいる人は皆そう言うよね。

澤井:そうだよね。私の場合、内定後の面談なども含めて8名の方とお話させてもらったのですが、会う人会う人、皆さん素敵な方で。「この人たちと一緒に働きたい!」と思いました。

間﨑:面接の雰囲気も他社とは違い、ありのままの「私」を知ろうとしてくれていたように感じた点も大きな決め手です。社会に出ると自分を偽ったり我慢したりしながら過ごすイメージがあったのですが、vivitではその必要がないんだろうな、と確信が持てました。

△11周年をお祝いした際の集合写真。代表(真ん中)が手にしているケーキには会社のロゴなどが描いてあります。

ーー「人の良さ」が皆さん共通の決め手なのですね。実際に入社してみていかがですか?

澤井:「人の良さ」が働きやすさだけでなく、成長にも繋がっていると感じています。業務の都合上、マーケティング部以外の方とも関わることが多いのですが、皆さん嫌な顔一つせずに手を止めて話を聞いてくださるんです。そのおかげで仕事のクオリティが上がるのはもちろん、自分の知識も増えていくので本当にありがたいなと日々感じています。

北條:確かに。僕も最近ビジネスサイドとのやりとりが増えたのですが、これまで考えたことがなかったような視点から意見をもらうこともあって。初めてのことばかりで難しさは感じつつも、それらを皆さんが一つひとつ教えてくださるので、毎日勉強になっています。

間﨑:部署を越えた関係もそうだけど、部署内の方に助けられることもやっぱり多いよね。vivitでは特に先輩や上長との距離が近く、隔週の1on1や日頃の雑談などを通して気軽に悩みを相談できるので、その分成長の機会が多いと思います

北條:特に中途で入社されている方は「その道のプロ!」みたいに専門知識や経験を持っている方が多いから、そのノウハウを分けてもらえるのって本当にありがたいよね…!

間﨑:そうそう。もはや存在しているだけで刺激になることもあるくらい(笑)。私の場合は中西さん(hinata編集部・編集長)。一度世に出したら修正ができない紙媒体(雑誌)を経験されていることもあって、一つひとつの仕事が本当にていねいで。近くのデスクで作業をしながら、その仕事への向き合い方に日々刺激を受けています!1日でも早く、1歩でも近く、憧れの背中に追いつけるよう日々奮闘中です。

澤井:わかる!私は新卒で入社されたような、歳が近い方だからこそ「こうなりたい!」と思うことも多いな。最近邵さん(21卒)と一緒に仕事をする機会が増えたのですが、私がミスをしそうな時に先に気づいて助けてくださるんです。Slack(社内コミュニケーションツール)で連絡をもらう度に「すき!」スタンプを押したくなるのをぐっと堪えています(笑)。

△「すき!」のスタンプ(上記右下)。vivitのSlackには、よく使うスタンプから『いつ使うの…?』というスタンプまでさまざまあります。

仲間と乗り越えた怒涛の1年間

ーー反対に、入社前とのギャップはありましたか?

間﨑:成長したいと思ってベンチャー企業を選んだものの、思った以上に裁量権が大きいことですね。

北條:僕も想像以上でした。よく上長の方が「やってみる?」って聞いてきてくださるんだけど、それはもう「はい」としか言えなくて(笑)。

澤井:「仕事を振ってくれる」とかのレベルじゃなくて、もはや「全振り」みたいな時もあるよね(笑)。

北條:そうそう。裁量権が大きい分、業務が増えたり責任が重くなったり大変ではあるものの、そのおかげでコンフォートゾーンから抜け出せているな、という感覚があって。その刺激が楽しくもありますし、何より年次関係なく大きな仕事を任せてもらえるのがありがたいですね。

間﨑:うんうん。日々責任が大きくなることで、間違いなく成長できているよね。私は以前「とにかくタスクをこなさなきゃ」という焦りから、優先順位を間違ってしまったり、成果物の方向性を見失ったりしていて…。ですが今は自分が任されている仕事の責任の重さに気づけた分、「このタスクのゴールは何か」「自分に求められているものは何か」「そうであればこれをいつまでにどのクオリティで提出するべきなのか」といったことを落ち着いて考えられるようになりました。

澤井:私も。裁量とともに視野も上がって、ものごとをより多角的に見られるようになったと感じます。SNSに関する企画を提案する際、前は「自分がこう思うから」という意見のみ伝えていたのですが、なかなか受け入れてもらえなくて。経験を重ねた今は「聞く人はどう感じるか、何を伝えたら理解してもらえるか」も考えて伝えることができるようになりました。

ーー皆さんこの1年でさまざまな苦悩を乗り越えてこられたんですね…!その原動力は何だったのでしょうか?

北條:僕はシンプルに開発が好きだからですね。好きじゃないと大変なことは続けられないです(笑)!

間﨑:いいこと言うじゃん(笑)。私もユーザーさんの反応が数字で見えるのが楽しくて、「もっといい記事を届けたい」というモチベーションになっています。でも私はふたり(同期)の支えも大きいな…!

澤井:本当にそう!!同期は少ない人数だけど、だからこそ分かち合えることがあって。一緒にランチを食べる1時間が、1日の心の支えになっています(笑)。これからもよろしくね。

北條・間﨑:こちらこそ!

「私たちにしかできないこと」で、これからのvivitを作っていく

ーーそれでは最後に、この1年を振り返った上で、今後挑戦していきたいことについてお聞かせください!

北條:エンジニアとしては、もともと大学時代に取り組んでいた(プログラミング言語の)Rubyはもちろん、ずっと挑戦したかったGoも業務を通して基礎をしっかり学ばせてもらったので、今後はより応用的なことにもチャレンジしていきながら知見を深めていきたいです。中途や業務委託の方に並ぶ…超えるくらいの実力をつけて、一人前のエンジニアとして活躍できたら、と思います。

澤井:私もインスタグラムを中心にSNSを極めた1年だったな、と思います。おかげでvivitで1番SNSに詳しい人になれたので、今後はhinataのほかのサービスにもこの知見を生かしたり、オフラインイベントなどSNS以外のマーケティング手法に挑戦したりしていきたいです。その結果として、より多くの方にhinataを知ってもらい、愛してもらうことでvivitに貢献できればと思います。

間﨑:総じて「できること」が増えたな、と実感できる1年でした!これからも貪欲に「できること」を増やしていきたいです。また、まわりの方からたくさんの刺激をいただいて成長できた分、私たちも若手ならではの意見や行動で、会社に良い刺激を与えられる存在になれたら、と思います。

澤井:確かに!私たちだからこそ感じられることや、発信できるものがあるよね。

間﨑:臆さずに意見できるのも、vivitには年次問わず挑戦できる環境があるからこそ。日々「新しい」を更新し続けるvivitを作っていきたいです!

ーーインタビューは以上です。本日はありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

いかがでしたか?vivitで一緒に働きたい!と思ってくださった方、まずはカジュアルな面談からでも大丈夫です!ご応募お待ちしております。

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