こんにちは!ワクトの採用担当です。
今回は、ワクトの『グループワーク』について詳しくご紹介します。
「仲間と議論しながら創ることが好きな方」や「他社ではなかなか経験できない実践的な挑戦を求めている方」な方はぜひ最後までご覧ください!
― ワクトの『グループワーク』とは?
ワクトでは、毎月第三金曜日の15時〜18時にグループワークを実施しています。4月に始まり、12月の成果発表会まで約9か月間取り組むプロジェクトです。
参加者は、キャリアパスや興味に合わせて、以下の3つのコースに分かれて活動します。
- アイデア出し:ビジネスをゼロから生み出す力を養う
- 先端技術検証:最新テクノロジーに実際に触れて検証する(2026年度から新設)
- インフラが学べるボードゲーム研修開発:学びを「つくる」体験をする(2026年度から新設)
各チームは5〜6名で構成され、営業・エンジニア部門など部門横断で取り組みます。
― グループワークに力を入れる理由
ワクトがグループワークに力を入れている理由は大きく3つです。
| 自社コンテンツを創出するため
SES企業でありながら、「自分たちのプロダクトを生み出す力」を持ち続けること。そのために、ビジネスモデルの構想から技術検証まで、全社員で体験します。ここから未来のワクトを代表するサービスが生まれるかもしれません。
| ビジネスパーソンとしての市場価値を高めるため
プログラミングスキルだけでは、変化の激しいIT業界を生き抜くことはできません。私たちはBABOK(Business Analysis Body of Knowledge)などの世界標準フレームワークをベースに、課題設定力・構造化思考・仮説検証力といった、業界を問わず通用するビジネス力を磨く機会を創出しています。
| チーム体制を盤石にするため
SESの現場では、「PM/PL不足により案件機会を逃す」「若手が上流工程に挑戦できない」といった課題が起こりがちです。グループワークは、エンジニアが主体的に上流工程を学び、次世代リーダーへと成長するための実践的な育成の場として設計されています。
― ① アイデア出しコース
このコースのミッションは、新しいビジネスモデルを創出することです。
PBL(Project-Based Learning)を採用し、会社から細かな指示は出しません。チーム自らがゴールを定め、逆算して計画・実行します。
主な取り組みは以下の通りです。
- カスタマージャーニーマップによる市場分析
- SWOT分析・4P分析などによる競合整理
- ヒト・モノ・カネ・情報の流れを整理したビジネスモデル構築
- AIツール(ChatGPT・Gemini・v0など)を駆使した効率的なアウトプット
また、2026年度から各月に有識者のプレゼンを取り入れ、より高い視座でアイデア出しができる環境に進化しています。12月には、全社員が参加するポスターセッション形式のコンペティションを開催。優勝チームのアイデアは、翌年の開発候補になるかもしれません!
― ② 先端技術検証コース(2026年度から新設)
2026年度から新設されたコースです。
最新テクノロジーに実際に触れ、その可能性を検証してQiitaなどで発信します。
2026年度のテーマは以下の2本立てです。
- 前半(4〜7月):量子コンピューター / IBMが公開しているAPIを活用して実際に触ってみる
- 後半(8〜11月):ARグラス / 実際のアプリ開発も視野に検証
単なる調査にとどまらず、「触れて、作って、発信する」まで一貫して取り組むのが特徴。エンジニアとしての技術的な好奇心を存分に発揮できるコースです。
― ③ インフラが学べるボードゲーム研修開発コース(NEW)
こちらも2026年度から新設されたコースです。
グループ会社であるLTSリンクが展開するボードゲームを活用したビジネス研修のノウハウを教えてもらいながら、ワクト独自の「インフラ(AWS・ネットワーク)が学べるボードゲーム」を1年かけて開発します。
「失敗から学ぶ」をコンセプトに、楽しみながらインフラ知識を習得できる研修プログラムの開発に挑戦できます。主にインフラチームのメンバーが対象ですが、営業部・システム開発事業部からの応募も可能です。
― ワクトのグループワークの強み
ありがたいことに、私たちのグループワークは多くの企業様から注目されています。「うちでも同じような制度を導入したい」という声をいただくことも少なくありません。
しかし、この取り組みは簡単には真似できません。なぜなら、これは2016年から続くワクトの歴史の中で、社員一人ひとりの経験と改善の積み重ねによって培われてきた「文化」そのものだからです。
資料やマニュアルだけでは決して伝わらない、暗黙知としてのノウハウが組織全体に浸透していること。そして何より、「エンジニアが自分たちの成長の場を、自分たちで創っていく」という強い意志があること。これこそが、ワクトのグループワークを唯一無二のものにしていると考えています。
― 最後に
ワクトのグループワークは、単なる業務外活動ではありません。
ワクトは「We are ワクワク ファクトリー」を掲げ、技術力とビジネスの視点の両面からお客様の「やりたい」を形にするプロフェッショナルチームであることを創業以来守り続けています。グループワークは、そのワクワクファクトリーをエンジニア全員で体現するために2016年から続けてきた取り組みそのものです。
「ビジネスモデルで世界を見ていこう」というスローガンを、自己満足ではなく、本気のアウトプットで実現する場です。
ビジネスモデルを創り、技術を検証し、研修教材まで自分たちで作る。この経験を通じて培われるビジネス力は、AI時代においてエンジニアが長く活躍し続けるための、最も大切な武器になると私たちは信じています。
- 言われたものを作るだけでなく、ビジネスの創出から関わりたい
- 最新技術に触れながら、自分の可能性を広げたい
- 他社では決して経験できない、実践的なスキルを身につけたい
と考えている方は、ぜひ一緒に働きましょう!