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次なるターゲットはASEAN⁉ “東南アジアのシリコンバレー”シンガポールで白熱のピッチ!

こんにちは!WAmazing広報担当の山下です。

WAmazingの「初めてだってよ」シリーズ、2回目の今回は「TECH IN ASIA SINGAPORE 2018」に参加したCEO加藤による初めての海外ピッチをリポートします。初回に引き続き、行ってないのにリポートするでお馴染みの私、山下がお届けします。 

TECH IN ASIA とは

アジア最大級のテック&スタートアップメディア・コミュニティ。数千人規模のカンファレンスを年に3回、シンガポール・東京・ジャカルタの3都市にて開催、累計参加者は1万5000人以上!

今回のSingaporeカンファレンスでは、Tech in AsiaとJETROさまがパートナーシップを組み、初めてJapanブースを出展されることから、日本のスタートアップとしてWAmazingも参加させて頂きました。海外開催のスタートアップカンファレンス初出展です。

JETROさまの壮大なJAPANブースの一角にWAmazing!

左から、マーケティング担当の米山とCEOの加藤。早朝集合による影響と背後のパネルやサイドの灯によるレフ板効果で、青白い顔のふたり「らっしゃいませー」

今回の会場、Suntech Convention & Exhibition Centreのメインステージ。こちらは入場前の会場の様子。キレイに配置された椅子、永遠に続いているかの様なイス。緊張しますな。

4分間のピッチがスタート!世界各国から来場している企業や投資家、スタートアップへアピールタイム!もちろん全編英語です。これまで、SLUSH TOKYOをはじめ国内イベントでの英語ピッチ経験はありましたが、本場海外での外国の方を相手にした英語ピッチは今回が初めて。ピッチバトルではないので順位はつきませんが、サービス紹介にはもちろん熱がこもります。

実は、今回のピッチの様子を同行した米山が動画で撮影をしてくれたので全社員で鑑賞しようと試みるもCEOの加藤より

「興味があるひとのみこっそり各自で観るように!」

「皆で観るなら、酒の席とかでね!!」

「こっそりだよー!!!」

と通達が(笑)普段、何百人の前でもほとんど緊張しない加藤ですが、やはり異国で英語でのピッチは日本とはまた違う緊張感があった様です。

ピッチを終えると、WAmazingに興味を持った多くの方々が、次々にブースに立ち寄ってくださったとのこと!トラベル領域はわかりやすく、興味も湧きやすい。多種多様なビジネスモデルのスタートアップが、弊社のサービスを知り事業連携できないかと話しかけてくれたという。なんと有難い!

東南アジアは経済成長真っ最中で非常に面白い市場環境が広がっており、東南アジアを含めたアジアのハブであろうシンガポール!世界中から優秀な人材も集まり、スタートアップコミュニティなど勢いよく発展していることを実感した。人口約550万人と自国での市場が小さいゆえに、シンガポール発のベンチャーは最初から足元市場を相手にするのではなく、世界と繋がることを考えているようだ。弊社の様に日本という自国の市場で展開しているサービスは面白いとのこと。確かに成長著しいインバウンド需要、市場があってこそ成り立つサービスですもんね。

そして今回、インドネシアから多数のスタートアップが出展されており、インドネシアの勢いに圧倒されたもよう。今、インドネシアがアツイようです!!

と要するに、、、、WAmazingの次なる目標は、ASEANでのサービス展開!?

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