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募集ページの効果改善のために「アナリティクス」を活用する

こんにちは、カスタマーサクセスチームです。

今回は、Wantedlyの分析機能である「アナリティクス」についてお伝えします。アナリティクスを活用すると、募集ページの効果的な改善を行うことができ、結果応募数や面談数につながってきます。

以下に、詳細をまとめましたので、ぜひご覧ください。

アナリティクス機能で何を確認すべきか?

Wantedlyで公開した募集ページがどれくらクリックを集めているかご存知でしょうか?結果を見ずにWantedlyを使い続けていても、なかなか目標に近づけません。

この機会に、既に出した募集ページをどれくらいの候補者の方が見たのか確認していきましょう。見るべきポイントは以下の通りです。

1. 公開した募集ページのクリック数を確認する

まず、候補者の面談までの流れを確認しましょう。

最初にアナリティクスで確認していただきところは「募集をクリックする」の部分です。アナリティクスでは、どのような経路で募集を見つけて、どのくらいクリックされたかを確認できます。

確認方法はコチラのページを開いていただき、下にスクロールし「最近の募集」という欄の「閲覧」という数をご覧ください。この数が公開した募集のクリック数になります。

また各募集のタイトルをクリックして下にスクロールし「アクセス元」から流入経路も知ることができます。どこから流入しているかを確認しましょう。

Wantedlyでは1つの募集につき、平均300クリック前後で1件の応募がくると言われています。定期的に募集ページのクリック数を確認し、タイトルやカバー画像に着目しながら、更に良い募集ページにしていくことが運用上重要になります。

2. 300クリック獲得のためにすべき応援数を確認する

上記の通り、1応募におよそ300クリックがかかります。そしてクリック数を稼ぐには、募集を見つけてもらい、実際にクリックしてもらう必要があります。

復習になりますが、応援をまず「自分で」行う、そして「社内のメンバー」に行ってもらい「公開」でSNSに投稿することが重要になります。

もう一度1で開いたページを見てください。少し下にスクロールし「最近の募集」という欄の「応援」という数をご覧ください。これが、応援者数になります。


応援をまだしていないメンバーがどのくらいいらっしゃるか、大方の検討はつくかと思います。もう一度、社内でお願いしてみましょう。なぜ応援が大切なのか、ひとこと添えると協力していただきやすくなります。

以上、今回はアナリティクス機能で確認すべきことをお伝えしました。

クリック数・流入経路・応援数を確認して、まずは多くの人に募集ページを見てもらえているか、しっかりチェックして改善していきましょう!

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