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新卒入社第一号!Waris内定者インタビュー

こんにちは!! Warisインターンの伊久間です。

今回はWaris創業以来初めて新卒でWarisにジョインする大学4年生、高東未宇さんにインタビューしていきます。

未宇さんは大学4年生の5月にインターンとしてジョインし、その後2022年新卒社員として入社予定の内定者です。

Warisの期待の星にジョインしたきっかけ、これから挑戦していきたいことなど、ざっくばらんに質問していきます!

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ー早速ですが、未宇さん自己紹介をお願いします。

はい!2022年からWarisに新卒第一号として入社予定の高東未宇です。東京都出身の大学4年生22歳です。趣味は旅行でコロナ前は海外にもよく行っていました。嵐の大野くんの大ファンで社員カードにも大野くんのデザインしたシールを貼っています笑

大学では国際コミュニケーションを専攻していて、国際共通語である英語を学ぶだけではなく、ビジネスや国際情勢、コミュニケーション学など幅広く学んでいます。

あと、驚かれるのが5人兄弟の末っ子です!


ーええ!すごい兄弟多いですね!

大学4年生ということですが、卒業論文のテーマは決まっているんですか?

はい。「働く女性のアイデンティティ〜ミドル世代における仕事と育児の両立の展望〜」というテーマで進めています。沢山のワーキングマザーにインタビューを行い、仕事と家庭を両立させる上での苦悩、そしてそれらを解消するためには何が必要なのかといったことを研究しています。


ー何かそれを調べようと思ったきっかけはあるんですか?

そうですね。Warisにジョインした経緯にも繋がるのですが、母が起業をしていて社長をしているんです。その姿を幼少期から見ていて格好いいなと感じる反面、一緒に過ごす時間が少なくて寂しかったのも事実で。その時に、自分が大人になったら仕事もバリバリしたいけど、家庭での時間も大切にしたいなって思ったんですよね。でも、現在の日本社会では両立が決して簡単ではないわけで、それを実現させるためにはどこに課題があるのか、何が必要なのかを調べたいと思いました。


ーそうだったんですね。ちなみにWarisはどういう経緯で知ったのですか?

就活を進めていた時に、コンサルや人材系企業を見ていたのですが、就職活動はあまり上手くいかなくて笑

面接の際によく、「最終的には女性のキャリア支援をしていきたい」という話を熱弁していたのですけど、なかなか選考を通らなかったんです。そうしているうちに「自分のやりたいことって既に定まっているから、それを実際に取り組んでいる会社に行けばいいんだ!」ってことに気づいたんですよね。そんななかで見つけたのがWarisでした。新卒やインターンの求人は出ていなかったので、ダメ元で「女性のキャリア支援をしたいです!」とメールを送ったのがきっかけです。


ーなるほど。最初からWarisに新入社員として入りたいという思いがあったんですね。

そうですね。最初はインターンとして採用していただきました。Warisが新卒採用を行っていなかったのもあって、「まだ新卒として採用できるかは未定。」と言われていました。インターンとして働きながらも、ずっと「Warisに新卒として入社したい。」という思いは代表に伝え続けていました。その思いが通じたのか、Waris初の新卒社員として入社させていただくことになったんです。代表の河さんから内定書をいただいた時は本当に嬉しかったです。




ー自らチャンスを掴んでいく姿がとても頼もしいですね。Warisに入ってみて感じた、カルチャーギャップや驚きはありましたか?

ありました。正直ホームページをみていると、メンバーにはミドル世代の方が多くて、もちろん社会人歴も長い方ばかりで。ほんの子供扱いされてしまうんじゃないかなって不安を感じていました。でも実際入ってみると、大学生の私でもちゃんと一社会人として接してくださって。研修合宿でもそれを改めて感じました。


ー糸島での合宿ではどういうことをしたんですか?

ざっくり言うと、人材紹介に関わる座学の講義と営業活動のロールプレイです。Warisの事業内容を理解することと、営業場面での商談のロールプレイなどを実践しました。

新しく入社するにっしー(大西)さんと一緒に受けていたのですが、にっしーさんは同年代といっても社会人経験があるので、最初はすっかり圧倒されてました笑

それと同時に、負けず嫌いな自分はすごく悔しかったです。


ーそうだったんですね。それはどのように乗り越えたのですか?

一度冷静になって考え直してみると、自分自身に社会人経験がないのは変えられない事実なので、「今はとりあえず目の前のことに懸命に取り組むしかない!」と思い直しました。

ー気持ちの切り替えがポジティブで素晴らしいですね。合宿では代表の河さんとお話しする時間が長かったと思うのですが、何か印象的なことや学んだことがあれば教えてください。

河さんから学んだことや印象的なことは本当にたくさんあります。特に印象的なことが二つあって、『wil/can/must』と『ロックの目標設定理論』です。

『will/can/must』は夢、意思、目標(will)を叶えるために、目の前にあるやらないといけないこと(must)を頑張っていれば、出来ることが増えてスキルが身に付いていく(can)。そうすれば結果的にwillも叶う。だから、いかにwillが大事かを学びました。

『ロックの目標設定理論』とは、目標がモチベーションに及ぼす効果のことで、モチベーションの違いは、目標設定の違いによってもたらされているとした考え方です。何をするにせよ、適切な目標設定とその目標に対する自分の納得感がとても大切だということを学びました。



ー河さんらしいですね。Warisにジョインしたらどういうことをしていきたいですか?

求職者の方、一人一人と向き合ってその方の将来がより良くなるように寄り添って、一緒に考えられるようになりたいです。例えば、「仕事もしたいけど、子どもとの時間を大切にしたい」っていう方がいたら、それを実現するために最大限の可能性を拡げるサポートをしたい。あとは、日本ってまだまだ女性の活躍が進んでいないなって思っていて、そんな社会を一歩ずつでもいいから私のアクションを通じて変えていきたい。だから、Warisの事業内容的には全部興味あります 笑


ーなるほど、強いWillのある未宇さんならどの仕事でも活躍できるんだろうなって思いました。そういう風に考えられるようになった理由ってあるんですか?

ありがとうございます笑

自分の座右の銘の中に「Love the life I live, Live the life I love」っていう言葉があって、「自分の愛する人生を生きて、自分の人生を愛そう」っていう意味があります。その中で、「自分と関わる人をみんな笑顔にしたい」ってずっと思っていて。それはWarisで関わるお客様ももちろん含まれていて、皆さんを笑顔にできるように、そのために自分にスキルを身につけたいなって思っています。


ー素敵な座右の銘ですね。先ほどは、Warisの良いところとして学生である自分に対等に接してくれると言っていましたが、他に良いなと感じたことはありますか?

沢山あります笑

Warisって本当にいろんなバックグラウンドを持っている人が沢山いるのに、お互いのそれぞれの個性を尊重しあって良さを引き出しあい調和していることです。Warisだったらどんな人でも受け入れてくれるんじゃないかなって感じます。


たしかに!それは私もすごく感じていました。最後になりますがこれからWarisにジョインする人に向けてメッセージをお願いします。

企業によってそれぞれ風土や社風があると思うのですが、Warisの風土を好きになる人ってすごく幅広いんだろうなって思っていて。だから、もし自分の理想の働き方や、働くことへの思いを持っている人であればWarisに向いているなと思います。いい意味で「普通じゃなくてもいいんだ。」って思わせてくれる場所です。私と同じように若い新しい仲間が増えるのを楽しみにしております!

未宇さん、インタビューのご協力ありがとうございました。

今回、私は未宇さんと対面でお話しするのが初めてだったのですが、強い意志の中に繊細で人を思いやる優しさを併せ持つ素敵な方だなと感じました。

常に明るくて、チャレンジ精神旺盛な未宇さんが入社することで、Warisにフレッシュな風を運んで来てくれること間違いなしですね!

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