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Go、Node.js、アプリ開発…気になる技術を学習&研究発表する「Wedding Park CREATORS分科会」を体験してきました!

皆さんこんにちは。ウエディングパーク技術広報・採用担当の鈴木です。本日は、当社のエンジニア社員向けの取り組みである「Wedding Park CREATORS分科会」をご紹介します。

Wedding Park CREATORS分科会とは?

エンジニア社員向けに実施されている、特定の技術力向上を目的にしたグループ学習機会のこと。普段の開発業務とは別ですが、学習した内容は社内勉強会でプレゼンテーションしたり、新サービスを開発したりするなどして、アウトプットしていきます。

ー具体的にどんなことをしているのか?

今回実際に体験してきた「Wedding Park CREATORS分科会」を、3つ紹介します。

■Go分科会

この日は、Goを学習してきた・業務で使ってきたメンバーが講師となり、新たに学習するメンバーにGoならではの面白さやメリットを踏まえて、活用の仕方などを伝える講義を行っていました。普段開発していて馴染みのある自社サービスをベースに伝えているため、新しい技術であっても理解がしやすく、実践の場でも、チャレンジしやすい様子。一方で、普段の開発とは違い、学習のための自由な発想が出来るのも分科会ならではの面白さだと感じました。

■Node.js分科会

この日のテーマは「JavaScriptで動かせるReact VRをやってみる」。Web開発をしているみんなが作れるVRにチャレンジします。まずはサンプルコードを見ながらプログラミング。(私も参加させてもらいチャレンジ。サポートしてもらいながら無事動きました。)その後、「ブライダル業界ならこんな事ができるのでは?」「今後、自社のサービスでこう活かせるのでは?」など話が広がっていきました。

■アプリ分科会

この日はテストサービスの開発キックオフ。チームにはマネージャーから新卒1年目まで様々なメンバーが所属していますが、フラットな関係で意見交換をしていたのが印象的でした。この分科会では先月も、表情の画像解析を元に、その方にオススメな飲食店をレコメンドするiOSアプリをswiftで開発し、社内に向けリリースしました。

iOSアプリ「LUNCH」ー現在はアプリのバージョンアップと併せてkotlinを勉強中
分科会メンバーで社外の勉強会に一緒に参加することも。(ポーズはkotlinのK)

他にも、UI/UX、インフラなど…様々な分科会を作り、半年・1年ほどの期間で学習&研究発表しています。

ーまとめ

社員にとって「Wedding Park CREATORS分科会」はどんな機会なのか質問してみたところ、”技術力UPの場”、”興味のある分野・新しい技術にチャレンジ出来る場所”、”開発チーム以外の社員とものづくりが出来る会”、”プロジェクト進行を学べる場”などのコメントが返って来ました。新しい技術に触れる・極めるなど個人としての技術力を向上させられるのはもちろんですが、この会を通し、社員同士が通常業務以外でも技術を介したコミュニケーションをとり、より協力出来る環境・切磋琢磨出来る環境が作りやすくなっていると感じました。

社員一人ひとりのスキルアップや、チームとして力を発揮できる環境づくりが今後の会社の成長にもつながるもの。これからもNo.1 Bridal Tech Team By→20を目指す当社では、全社での技術力向上を目指していきます!

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