前回は、私たちSSI事業部が「帰社日」や社内活動を単なる集まりで終わらせず、スキルアップの場として活用している事例をお伝えしました。
【前編】では未経験からQAエンジニアとしての土台を作り、ゆくゆくは開発へキャリアチェンジするまでの道筋をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
(※前回の記事はこちら:https://note.com/widsley_0802/n/n6a9b579881a0)
今回はその後編として、最先端のAI技術をキャッチアップする取り組みや、エンジニアのメンタルを支える文化づくり、そして私たちのリアルを発信する活動まで、さらに3つのプロジェクトをご紹介していきます!
①【AI Promotion Project】
時代の最先端に取り残されない「武器」を手に入れる
エンジニアとして長く活躍していくために、今や絶対に無視できないのが「AI(人工知能)」の技術です。
「AIを使いこなせるようになりたいけれど、ニュースを見ても難しそうな言葉ばかりで実感が湧かない」
「普段の業務にどう活かせばいいのかわからない」と感じている方も多いはずです。
SSI事業部では、こうした最先端の技術を一部の得意な人だけのものにせず、メンバー全員が当たり前にAIを使いこなせるようになることを目的に「AI Promotion Project」を動かしています。 具体的な活動として、以下のような取り組みを行っています。
- 社内チャットでの情報発信
AIについての最新ニュースや、日々の仕事に役立つTips(コツ)を、月2回のペースで定期的に発信しています。
「AIをより身近に感じてもらえるような面白いニュース」や「AIを今すぐ使いやすくするための役立つ記事の引用」を軸にして、投稿を継続しています。 - Claude(クロード)講習などの勉強会
情報を見るだけでなく、実際に最先端の生成AIである「Claude」などを触って学ぶ実践的な講習も実施しています。
業務効率化や自己学習にAIをどう活かすか、直接学び、身につける機会をしっかりと設けています。
身近な社内チャットから日常的にAIの情報が流れてきたり、
実際に触れて学ぶ機会があったりする環境だからこそ、
未経験からスタートしたメンバーでも身構えることなく、自然と最新のトレンドをキャッチアップし、自分自身の「武器」にしていけるのです。
②【Culture_Mind Project】
「1人で抱え込ませない」を形にした、絶対的な安心感
どれほど素晴らしい学習マップやキャリアパスが用意されていても、私たちのモチベーションやメンタルは、常に完璧とはいきません。 現場での人間関係に悩んだり、予期せぬ仕事のトラブルに焦ったり、「こんな小さなことを会社に相談していいのかな」と遠慮してしまったりすることもありますよね。
心理学の研究でも、チームの成果を最大にするために最も大切なのは「心理的安全性」であると言われています。
これは簡単に言うと、「どんなに些細なことや弱音を吐いても、周りから拒絶されず、受け入れてもらえる」という安心感のことです。
この安心感を形にするため、「Culture_Mind Project」があります。 些細なことでも気軽に相談でき、メンバーが1人で悩みを抱え込まずに、前向きに行動できる環境と文化をつくるために動いています。
このプロジェクトでは、単なる理想のスローガンではなく、日常に深く根ざした2つの仕組みを導入しています。
- 社内アンケート(Survey)
2ヶ月に一度リマインドを行い、日々のちょっとした困りごとや、会社への改善提案を定期的に収集しています。 - ランダムMTG(Meeting)
毎月1〜2名、専任のカルチャーホストメンバーが中心となり、所属チームや担当現場の枠を越えて、カジュアルに雑談や対話ができる場をセッティングしています。
このプロジェクトでは「最初から完璧な完成形を作ろうとしない」という、とても現実的で柔軟な進め方をとっています。
まずは小さく始めて、メンバーからのフィードバックをもとに何度も改善を繰り返す。
「一度作って終わり」にするのではなく、「常に動かし続けること」そのものを大切にしています。 「何かあったら、いつでも誰かに頼っていいんだ」という絶対的な安心感があるからこそ、メンバーは現場で孤独を感じることなく、新しい技術や高い目標に向かって、のびのびと挑戦することができるのです。
③【SNS Project】
私たちのリアルな日常を、世界中へ届ける
ここまでご紹介した取り組みや温かい社内文化も、会社の外にいる人たちに伝わらなければ、これからエンジニアを目指す方に届きません。
そこで、SSI事業部の魅力をたくさんの人に発信して認知度を広げ、私たちのカルチャーに心から共感してくれる仲間を増やすために活動しているのが「SNS Project」です。
現在は、主に以下の2つのメディアで発信活動を行っています。
- note
毎月2回、金曜日の正午に定期的な投稿を行っています。週末を迎える前の、ホッと一息つける時間帯に読んでもらえるよう工夫しています。 - X(旧Twitter)
会社の日常風景や、ちょっとした最新トピックなどを、タイムリーに随時ポストしています。
今後の取り組みとしては、月2回の安定した情報発信をしっかり継続していくことはもちろん、さらに多くの人へSSI事業部の魅力を届けるために、新しいプラットフォームの活用に向けた調査や選定も進めています。
こうした丁寧な発信があるからこそ、新しく入社を考えている方は、「この会社なら、入社した後も安心して成長できそうだな」「社内の雰囲気がリアルによくわかるな」と、深い納得感を持ってジョインすることができます。入社した後に「思っていたのと違った……」というギャップにがっかりするリスクを低く抑えられているのです。
結論:あなたが選ぶべきは「言葉だけの企業」か「仕組みのある企業」か
前編・後編にわたり、SSI事業部が取り組む6つのプロジェクトをご紹介してきました。
世の中にあるたくさんの企業が、求人票で「未経験歓迎」「あなたの成長を全力でサポートします」という魅力的な言葉を並べています。ですが、その言葉の裏側に、どれだけ具体的な「仕組み」と、メンバーのための「投資」があるかを、ぜひじっくりと見極めてみてください。
今回紹介させていただいたプロジェクトは、単なる理想の言葉ではなく、メンバーの成長を全方位から支えるために作られた本気のシステムです。
一般的なSES企業において、日々の業務をこなしながら、これほど多岐にわたる社内活動を継続し、かつ「帰社日」をこれほど価値のある時間へと変えている例は、本当に珍しいはずです。
なぜこれができるのか。
それはメンバー一人ひとりが「新しく入ってくる仲間のために、自分たちの知恵や経験を惜しみなく共有しよう」という温かい想いを持っているからです。
もしあなたが、今の自分のスキルに少し不安を感じていたり、未経験からのエンジニア転職に不安で足が止まっていたりするなら、必要なのは「がむしゃらな努力」だけではありません。
「あなたの努力を正しい方向へ導き、絶対に1人にしない仕組み」が整った環境に自分の身を置くことです。
SSI事業部では、あなたの「挑戦してみたい」という大切な気持ちを全力で応援します。
私たちと一緒に、エンジニアとしての確かな一歩を踏み出してみませんか?
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