今回は、ヨガインストラクターという全くの異業種から株式会社ウィングリット(以下「ウィングリット」)へ飛び込み、現在はタレントやインフルエンサーのキャスティングや案件進行を担当する米澤実咲(よねざわ みさき)さんにインタビューしました。「仕事において『最後までやりきった』と胸を張れる経験がほしかった」と語る彼女が、なぜ新たな挑戦の場としてウィングリットを選んだのか。未経験ゆえのプレッシャーをどう乗り越え、自信をつけていったのか。失敗を歓迎する温かいカルチャーや、ゼロからでも着実に成長できるウィングリットの環境について、等身大の言葉で語ってもらいました。
ーまずは、ウィングリットに入社するまでの経歴を教えてください。
前職では、ヨガインストラクターとしてレッスンの提供をはじめ、お客様のサポートやフロントでの店舗内業務などを幅広く行っていました。お客様と直接コミュニケーションを取り、誰かの力になったり困りごとを解決したりする業務に大きなやりがいを感じており、「人をサポートする役割」は自分の中で絶対に軸にしたい仕事だと確信していました。
ーヨガインストラクターから、異業種であるウィングリットへ転職を決意した理由を教えてください。
20代後半になり、「今後のキャリアに向けて、何か一つのことに全力を注ぎたい」と考えるようになったのが転職のきっかけです。これまでの自分を振り返った時、負けず嫌いな反面、できないとすぐ見切りをつけてしまうところがあり、仕事において「最後までやりきった」と胸を張れる経験がないことが心残りでした。同時に、「私にはこの力がある」と自信を持てるスキルがないことにもずっと悩んでいました。
だからこそ、「次に働くときは、明確な目標に対して全力を注いでやりきりたい。そうすれば確固たるスキルが身につき、自分への自信や自己成長に繋がっていくのではないか」という想いが強くなっていきました。そんな時にウィングリットの求人で「やりきる力」というワードに出会い、私が求めている環境はこれだと直感的に惹かれたのが大きな理由です。
そして実際に面接でお話しする中で、その直感が「ここで挑戦したい」という確信に変わったことが、最終的な決め手となりました。
ー面接で「ここで頑張りたい!」と確信を持ったのは 、どんな理由からですか?
最終面接で代表とお話ししたことが大きかったです。
代表の社員を大切にする姿勢や、仕事への考え方に深く共感しました。私の疑問に対しても、論理的かつ具体的に、納得できるまで丁寧にお話ししてくださったことがとても印象に残っています。「相手のことを思って仕事を進められているんだな」と強く感じ、そういった人を思いやる環境に行けば、私自身も成長できると感じました。
ー現在の業務内容と、一日のスケジュールを教えてください!
現在はキャスティング業務を担当しています。具体的には、クライアントの要望に合わせてクリエイターをアサインしたり、より良い投稿コンテンツになるよう調整したり、案件の進行管理にまつわる様々な業務です。前職で気づいた「誰かをサポートしたり助けたりするのが好き」「これは絶対にやっていきたい」という自分の想いを活かせるポジションだと感じています。
普段やり取りをする相手は、大きく分けてクリエイターとクライアントの2方向です。クリエイターに対しては、「裏取り」と呼ばれる案件に関する相談や可否判断から始まり、制作いただいた構成案や動画のチェック、そして投稿内容のチェックまでを一貫して行います。 一方、クライアントに対しては、私が事前にチェックしたコンテンツを提出し、先方社内のルールや要望に応じて調整するなど、コンテンツの制作や投稿まで細やかなやり取りを行います。また、それ以外の業務として、営業担当から依頼された与件に沿ってクリエイターのリストを作成することもあります。
【ある1日のスケジュール】
- 9:30 出社:メール確認、タスクの優先度の整理
- 10:30 クリエイターからいただいた内容の確認:構成案などの確認やお戻し
- 12:00 ランチ
- 13:00 リスト作成:与件に沿ったリストを作成
- 16:30 発注連絡やスケジュール対応:クリエイター向けの新規案件相談やスケジュール調整
- 18:30 退勤:翌日のタスク整理、スケジュール確認
ー未経験からのスタートということで、不安はありましたか?
はい、すごくありました。入社当初は「絶対に失敗できない」「失敗したくない」という勝手な思い込みがあって、毎日目の前のことに必死ですごく不安でした。そんな私を救ってくれたのが、前職の経験を活かして社内で『朝ヨガイベント』を企画した際、先輩にかけてもらった言葉です。
いざ私が社内にアナウンスをする段階になり、「どうアナウンスしたらいいんだろう、ここでも絶対に失敗できない」と力んでしまっていると、先輩が「ここでは別に失敗していいんだよ。社内のイベントなんだから、ここで失敗して学べばいいじゃん」と声をかけてくれました。
「失敗してもいいんだ」と思えた瞬間、過剰なプレッシャーがなくなり、今では実務においても「もし失敗しても、自分でリカバリーしていけばなんとかなる」「自分がどう行動するかで状況は変わっていく」と前向きに捉えられるようになりました。
ー実務の面で特に大変だったことや、ぶつかった壁はありましたか?
入社して最初の案件対応が一番大変でした。そもそもBtoBの仕事自体が初めてだったので、ビジネスメールでの対応から、クリエイターとクライアントの意図を汲み取りながらやり取りを進めることまで、すべてが手探りの状態でした。最初は「何がわからないのかわからない」という状況で、トラブルが起きた時には解決策もわからず頭が真っ白になってしまうこともありました。
ーそこからどのようにしてその壁を乗り越えていったのでしょうか?
一番大きかったのは先輩方のサポートです。トラブルでパニックになっていたとき、先輩が「今はこういう状況で、こうだからね」としっかり言語化してくださったことです。そのおかげで状況がスッと頭に入り、落ち着いて行動できました。それ以来、焦ったときは自分自身でも「今の状況を言語化してみること」を意識するようになり、手探り状態の中でもパニックにならず、状況を整理できるようになりました。
また、入社後最初の1か月間に行っていた週1回の振り返り面談で、「丁寧だよね」と言っていただけたことも大きな自信につながりました。それまで無意識だったのですが、「相手に失礼がないよう」に言葉遣いや伝え方に気を配っていたことに気付けました。それからは、わからないことだらけで焦りそうなときこそ一度立ち止まり、「まずは目の前の相手に丁寧に対応しよう」と意識することで、落ち着いて取り組めるようになりました。
ーこれまでに担当した案件の中で、一番「やりがい」を感じたものはありますか?
一番やりがいを感じたのは、美容家電の案件です。初めて構成案から動画チェック、投稿までを一貫して担当しました。6人のクリエイターさんの投稿が遅れることもなく無事に完了したのを見たとき、「やりきったな」とすごく感動しました。入社前に求めていた「やりきる」経験ができた瞬間でした。
ーウィングリットに入社して、特に印象に残っていることや驚いたことはありますか?
一番驚いたのは、社員同士がお互いの多様な価値観を尊重し合っていることです。これまで周りに流されやすかった私にとって、意見がぶつかっても相手へのリスペクトを忘れない環境はとても新鮮でした。日々「そんな考え方もあるんだ」とハッとさせられ、新しい考えをどんどん吸収できています。
また、日々の業務を通じて印象に残っていることは、先輩方からのきめ細やかなフィードバックです。 例えば日々のリスト作成業務でも、「こうすればもっと良くなるよ」と的確なアドバイスをいただけます。そのおかげで自然と改善の習慣が身につき、作業の精度が大きく上がりました。「良くなってきたね!」と褒めてもらえることも増え、少しずつ自信を持って仕事に取り組めるようになっています。ウィングリットは毎日たくさんの学びがあり、私にとってすごく魅力的な環境だなと感じています。
ー今後の目標と、未来の仲間にメッセージをお願いします!
まずは、さらに自立して働けるようになることが目標です。今は先輩方にサポートしていただくことも多いのですが、今後は「私はこう進めたいです」と、しっかり自分の意見を持って提案できるようになりたいです。そのために、どんなに帰りが遅くてもその日やった業務を5分でもいいから振り返るようにしています。
そして、もっと先のことを言えば、後輩に「伝える役割」もできるようになりたいです。未経験で入社した私に、先輩方はたくさんのことを教え、困ったときはいつもサッと手を差し伸べてくださいました。だからこそ今度は私が、新人が質問しやすく、相手を肯定しつつも伝えるべきことはしっかり伝えられる、そして困っているときにはすぐにサポートできる先輩になりたいです。
ウィングリットでの仕事は責任感が求められますが、先輩方が分かりやすく説明し、細かくフィードバックをくださるので絶対に成長できます。 「やりきりたいと思う人」「諦めない気持ちがある人」、そして「粘り強く取り組める人」にすごく合っている環境だと思います。ぜひ私たちと一緒にウィングリットで働きましょう!
【プロフィール】
米澤 実咲(よねざわ みさき)セールスプランナー。2023年より株式会社LAVA Internationalにて、ヨガインストラクターとして従事。レッスンの提供からフロントでの店舗運営業務、お客様のサポートまで幅広く経験する。2026年4月に株式会社ウィングリットに入社。現在はキャスティング業務を中心に、案件の進行管理からクライアント・クリエイターのサポート業務を一気通貫で担当。