皆さんこんにちは！ワールドパーク人事総務課です！

本日は前回大好評だった、大人気の『社員インタビュー』をお送りいたします。

今回インタビューに答えてくださったのは、本社勤務の管理部 情報システム課のDさん。

システム関係のことはもちろん、幅広い知識をお持ちで、様々な分野でとても頼りになるDさんのインタビューをぜひご覧ください！😊

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■まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

Dさん：千葉市在住の二児のパパです。外ではちょっと頼られるプロとして、家ではちょっと頼りないパパとして毎日を過ごしています。

公園運営・管理を使命とした企業で、エンジニアとは程遠い業界とも言えますが、私自身はシステムエンジニア歴十うん年で、今でも「エンジニアである」というアイデンティティをもって仕事をしています。

■システムエンジニアとして長年ご活躍されていた中で、IT業界ではなくワールドパークを選んだ理由を教えてください。

Dさん：正直なところ、もともと、興味があった業界でもなく、会社としても存在を知りませんでした。見つけたのは偶然ですが、「これから先は、子供たちの故郷となる千葉市内で働きたい。」そう考えて新たなキャリア形成のために転職先を探していたときに、ワールドパークが目に留まりました。

「このような事業が千葉市内にあるのか」と興味を持ったのがきっかけです。

子供たちが大きくなっていく過程で、子育てを通して経験する物事は、地域社会に深くかかわることを実感し始めていたタイミングで、「地域の公園を素敵な場所にする会社に、ITの力で貢献できる」という、この上ない使命感を感じ、応募させていただきました。

■約2年ほど在籍しているＤさんから見た、ワールドパークの魅力を教えてください。

Dさん：事例の少ない事業ですので、ある種の実験場のような会社です。新しいことにチャレンジができたり、自分のアイデアを生かす場面が多く存在します。また非常に自由な社風ですので、仕事を通して学ぶことができる分野の広さも魅力です。ですが、あくまで公共の場である公園ですので、一直線に営利を追い求めることもできません。公共と営利、そのバランスを一生懸命考え、すべての来園者が楽しめるような公園を考えるむずかしさが楽しいと感じられる人には大変魅力的な会社です。

■現在、携わっている仕事内容を教えてください。

Dさん：もともと「インフラエンジニア」と呼ばれる職域を担当してきたので、基本的にはひとり情シスとしてシステム運用とインフラ周りを担当しています。インフラ周りとは、PC・スマホなどのハードウェアとOS、グループウェアやOfficeなどのツール、ネットワーク、セキュリティなど、仕事を始めるうえで欠かせない部分を指します。現実世界ですと電気ガス水道にあたります。

人手が少ないため、今まで苦手としていたWeb周りや、SaaS製品についての対応の方が多く、都度学びながら対応しています。また目まぐるしく変わる会社の状況や事業に応じて、経営的な視点でIT戦略を考えていくことにも関わっています。

■１日のスケジュールを教えてください。

9:00～出社・メール確認・コーヒーを淹れる

10:00～システム変更や新規案件の対応

11:00～ベンダーとの打ち合わせ

12:00～昼休みは厳守します

13:00～社長と情報共有

14:00～IT資産の現状管理・製品トレンド情報収集

15:00～機器の選定・コーヒー2杯目

16:00～グループウェアメンテナンスや実装

17:00～退社。残業や持ち帰りは絶対といっていいほどやらないことがポリシーです。

■休日（土日祝日）はどのように過ごされていますか？

Dさん：ほぼ家族サービスに終始します。子供の習い事のサポートや、買い物がほとんどです。近所の歩いて行ける公園で、公園とはどういうものかを考えたり、時にはPCも持って行って勉強したり、子供と一緒に公園内でできる遊びを考えて楽しんだりしています。

■多趣味と噂のDさん！趣味について教えてください。

Dさん：ピアノ、車のメンテ、PCでできること全般です。ピアノは大人になってから始めたので、あまり上手ではないですが、好きな曲を自分の指で演奏するという喜びは格別です。

車のメンテナンスは、もともと車好きなので、自分でできるメンテやカスタムは自分でやります。機械系の学科を出ているので、機械を触ることが大好きです。

PCでできること全般ですが、自作PCを何台も作ってきましたが今はノートPCに落ち着いています。またWebサイトの運営もしています。苦手意識のある分野ですので、自分の手で触って運営していくことで、新たなスキル構築を楽しみながらやっています。

■会社や部署の雰囲気について教えてください。

Dさん：私の所属する管理部は現場で働く皆さんのために、会社の仕組みを維持することや、改善していくことが使命となっています。そのため「カイゼン」の意識が高く、毎日のように課題を洗い出し、対策を考えています。変化を起こすことは難しいことばかりですが、その分やりがいも大きいです。

■今後の展望について教えてください。

Dさん：設立黎明期から今まで「仕事の型」は社員全員がそれぞれの思いで遂行してきました。設立から９年目となり、これからは会社として成長の方向を定め、「仕事の型」をある程度仕組み化していき、品質のばらつきを防いでいくことで、会社のさらなる成長を促進したいです。

■最後にワールドパークに興味を持ってくださった求職者の方へメッセージをお願いいたします！

Dさん：「公園とはどうあるべきか、どんな公園にしたいか。そのためには何が必要で何が足りないのか。」

そういった熱いビジョンと冷静さを持ち、それに向かって丁寧に物事を推し進められる方をお待ちしています。

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『社員インタビュー』いかがでしたでしょうか？

Dさんの『市民だからこその視点』を常にもってお仕事をされているところは、ワールドパークにとって、とても重要な人材だなと感じています！

同じ管理部として、どこをどう改善したら会社がよりよくなるか、より働きやすくなるかを毎月代表取締役も含め話し合いを進めていますが、システム面は特に、Dさんが入社してから変化して仕事がしやすくなりました。（今もどんどん進化しています！）

このようにワールドパークでは、それぞれが裁量をもって仕事ができ、一人一人が必要な人材として活躍しています。

運営する公園が、世代を超えて多くの方にとっての憩いの場になるように、100年先も続く公園になれるように、これからも社員一丸となっていきたいと思います！

これを機に、公園やワールドパークにご興味をお持ちいただけたら、公園のサイトやほかのストーリー・募集ものぞいてみてくれたらうれしいです🔍✨