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アクサスは「日本でもっともエンジニアがわくわくする会社になる」というビジョンを掲げる、エンジニアリングソリューション企業です。
『わくわく』した仕事をしているエンジニアが、『わくわく』するような社会を創造し、社会の未来、自身の未来に『わくわく』出来るような、そんな世界観を目指しています。
今回は、ビジョンに掲げるエンジニアがわくわくし続けられる環境づくりに取り組んでいるエンジニアサポート部の辻さんと小田原さんにインタビュー。
エンジニアサポート部が誕生した理由から、エンジニアが働きやすい環境を作るためにどのようなことをしているのか詳しく話を伺いました。
「人事にも営業にも言えない」悩みを受け止める第三の窓口
ーエンジニアサポート部はどんな部署ですか?普段の活動や取り組みを教えてください。
小田原:エンジニアサポート部は、その名前の通りアクサスで働くエンジニアたちを幅広くサポートしていくために立ち上がった部署です。日本全国の拠点で合計14名のメンバーが所属しています。主な業務としては、社内や顧客先に出向しているエンジニアとの定期的な1on1を始め、問い合わせ対応、勤怠の処理に加えて社内イベントの企画や社内報の作成を行っています。
辻:基本的には現場に出ているエンジニアの皆さんが働きやすさを感じてもらうための取り組みを行っています。イベントは社内のメンバーが交流をしやすいプログラムにしたり、社内報では会社の取り組みを積極的に共有することで、出向先にいても社内の動きが分かるような内容を意識して作成しています。
ー問い合わせ対応は具体的にどのようなことをしていますか?
辻:現場に出向しているエンジニアからの問い合わせの窓口となって回答をしています。労務に関する質問や、技術マネージャーに対して何か問い合わせをしたいものの、忙しくて相談しづらい時などに間に入って対応するなど、内容はさまざまです。普段の面談の時から「些細なことでも気軽に相談してくださいね」と常にお伝えしているので、エンジニアの皆さんも気軽に問い合わせできるように心がけています。
ー内容としては人事や採用周りに通ずる業務もあるかと思いますが、部として独立している理由はありますか?
小田原:1番の理由は、エンジニアが評価を気にせずに相談できる場所を作るためです。人事の人間に相談となると、どうしても人事評価に影響があるのではと考えてしまうと思います。また、担当営業にもお客様とのやり取りがある分、相談がしづらいと感じてしまう方もいます。
辻:そうなった場合、社内の誰にも本音が言えなくなってしまう可能性もあり、アクサスが掲げているエンジニアがわくわくして働くことができなくなってしまう。なので、営業として数字を見るわけでもなく、人事として評価をするわけでもない中立な立ち位置で話を聞ける存在が必要だと考え、エンジニアサポート部が設けられることになりました。
中立な立場で接することで、さまざまなエンジニアの悩みに寄り添える
ーエンジニアのみなさんとはどれくらいの頻度で面談を行っていますか?
辻:メンバーによっても異なるのですが、大体1ヶ月半から2ヶ月に1度の頻度で面談を行っています。ただ、エンジニア一人ひとりの性格や状況によって変えています。例えばモチベーションが落ちてしまって話を聞いてほしいと相談があったメンバーであればもっと短い間隔で面談を行うようにするなど、柔軟に行っています。
ー差し支えない範囲で、どのような相談があるか教えてもらえますか?
小田原:エンジニアさんによってもさまざまですが、仕事の相談はもちろん、直接相談しにくいプライベートの相談も多いです。率直にお伝えすると、転職に関する相談を受けることもあります。現場での配置転換も提案したりすることもありますが、基本的にはエンジニア本人が望んだキャリアを描けるかどうかを重視してお話を聞いています。この相談は直属の上司や営業担当にはなかなか話せることではないと思うので、エンジニアサポート部があるからこそ実現できていることだと思います。
辻:その他にも担当しているエンジニア同士で結婚の予定があることを前もって聞かせてもらったり、女性の場合は妊娠などのライフイベントの相談など、事前相談という形で会社に報告する前にお話をもらうことも多いです。中にはこういったプライベートのことを話づらいと感じてしまう方もいると思うので、事前に話せる環境があることは本人にとって安心に繋がるのではないかと感じています。
ー定期的な1on1を実施することで解決できたことがあれば教えてもらえますか?
小田原:休職になりそうな方の事前フォローができたことですね。あるエンジニアの方で家庭環境の悩み相談を前々からもらっていたのですが、面談時に体調の方にも影響がありそうな様子だったので、相談に乗りながらもお休みしても問題ない環境を整えられるように社内調整を行うことができたので結果的に突然の休職を避けることができました。
辻:エンジニアのリーダーとマネージャーの間に入って情報伝達することで働く上での悩みの解消につながったことがあります。あるリーダー職のエンジニアの方から、メンバーの仕事態度を改善させたいものの、指導がうまくできずに悩んでいると相談がありました。
リーダー職のエンジニアの方とは事前に合意のうえ、その課題をマネージャーに伝える役割を私が担いました。マネージャーの方には、当事者であるメンバーの話もしっかりと聞いてもらった上で指導が必要かどうかも踏まえて進めてもらうよう調整しました。
どのように伝えるかなどの塩梅が難しい領域ではあるのですが、結果的にメンバーの方には間接的にマネージャーから指導が入るようになり、リーダーエンジニアの方からは気持ちが軽くなったと言ってもらえたのが嬉しかったですね。
ーお話を聞いていても、エンジニアとの信頼関係の構築がとても重要だと感じますが、相談しやすい環境を作るために実施していることはありますか?
小田原:大きく2つあります。1つは入社時の最初の面談の時に「どこまで話していいか」をしっかりと伝えていることです。なんでも相談してくださいとだけ伝えても、人によってはこれは話していいかなど考えてしまうと思うので「実際に転職したいと相談をする方もいます」というように、具体例を出して説明しています。結果的にエンジニアの皆さんも「こんなことも話していいんだ!」と安心してもらえていると思います。
辻:もう1つは担当制です。基本的に入社時に担当したメンバーが、エンジニアのサポートを継続して行うようにしています。なので初めはあまり相談できなかった方でも、徐々に信頼関係を築いていくことができます。連絡方法も、メールもあればLINEでも大丈夫ですよと伝えていて、その方に合った方法でやり取りできる環境を心がけていますね。
エンジニアの声を聞きながら、本音で語れる場を増やしていく
ー社内イベントではどのようなことを行っていますか?
辻:基本的には出向しているエンジニアたちが別の出向先のメンバーや社内にいるメンバーとの交流を深められるイベントを企画しています。忘年会・新年会を始め、お花見やビアガーデン、ボーリング大会、ボードゲーム大会など同じ趣味を持つ人どうしが集まれるようなイベントも開催しています。
小田原:最近は手持ち花火を使った花火大会も行いました。遊びに近いかもしれないですが、こういった場の方が社員同士で雑談の時間が多く取れるのが大きなメリットですね。普段できないプライベートの話ができることで、社員の帰属意識を高めていくこともできるので積極的に行っています。また、私たちが企画を担当しているので、エンジニアの方から「こんなイベントをやりたい」とリクエストがあれば実現できるようにしています。
ーイベントや社内報を通じて働くメンバーにどのような変化があったか聞かせてください。
小田原:社内事情を知ることでキャリアアップを実現できたエンジニアがいます。私が担当している方で、元々モチベーションが高くスキルアップして給料アップを目指したい意向がありましたが、仕事に打ち込む分帰社には関心がない状況でした。
そこでイベントの告知を個別に伝え、実際に参加してもらいました。
その際にアクサス本社の考えや、キャリアアップした先輩の例を出し、エンジニアがどのように評価されるかなどをお伝えする時間を取りました。
イベントの参加を通して、評価されているエンジニア像のイメージがついたようで、その後は積極的に参加してくれるようになりました。
その方は結果的に役職が上がっただけでなく、部下の育成にも関心が高まり、今では主体的に勉強会を開催してくれています。
辻:私の担当されている方ではボードゲーム会を通して帰属意識に変化がありました。どうしても現場に行っていると自社に対しての帰属意識が低くなってしまいがちですが、ボードゲーム会で他の現場で活躍するメンバーと会って、ゲームをしながら現場共有をし合えたことで「自分も頑張ろう」と思えたそうです。なかなか現場の業務だけだと交流の機会を持つことができないので、こういったざっくばらんに話せる場所の大切さを再認識する出来事でしたね。
どこに出向していても望んだキャリアを実現できる体制を目指して
ーエンジニアサポート部として今後取り組んでいきたいことや目標があれば教えてください。
小田原:エンジニア一人ひとりに寄り添い、働いていくことで自然とモチベーションが上がるような環境を作りたいと思います。モチベーションの高い方に対してはキャリアアップを目指すための情報を共有するだけでなく、マネージャーとのコミュニケーションの場も増やして、日頃の頑張りや成果を可視化しやすい取り組みをしていきたいですね。また、エンジニアと直接会う機会を増やしていきたいです。1on1はもちろんですがイベントや勉強会にもエンジニアが主体的に参加したくなるような企画をこれからも考えていけたらと思います。
辻:エンジニアがアクサスで働くことでより自分の可能性を広げられると思ってもらえるよう、さらにコミュニケーションを取っていくことです。アクサスには資格取得の支援制度もあるのですが、エンジニアの中にはその存在も知らない人もまれにいます。
そのため、面談を通してもっとエンジニアのしたいことや在りたい姿を引き出した上で、アクサスが提供できる機会や情報を適切に届けられるよう、エンジニアサポート部のメンバー一人ひとりが意識していきたいですね。