1
/
5

【イベントReport】CEATEC Japan2018とILS2018 次世代ベンチャーショーに出展しました

こんにちは。

xenodata lab.コーポレート担当の北口です。


先日、CEATEC Japan2018とILS(イノベーションリーダーズサミット) 2018に出展しましたので、今日はそのイベントの様子をレポートしたいと思います。


CEATEC JAPAN 2018 @幕張メッセ

2018/10/16~19の4日間の開催でした!
会場はこんな感じです。




今回、弊社はMUFG様のブース内「オープンイノベーション」展示スペースにて、MUFG Digital Accelerator 第1期グランプリ企業(当時名称:MUFG Fintech Accelerator)として、出展させていただいた形です。


ブース内では、

このように来月(2018年11月)リリース予定のニュース解析AI「xenoBrain」をご紹介いたしました!


リリースに先駆けて、実際の画面をご来場の皆様に触っていただきました^^


お越しいただいた企業の皆様、大変ありがとうございました。


続いて

Innovation Leaders Summit 2018 @虎ノ門ヒルズ

弊社は2018/10/24の開催でした!

大企業の皆様とのマッチングセッションの他、同イベント内「次世代ベンチャーショー」にてブース展示を行い、「xenoBrain」を実機デモと共にご紹介させていただきました^^


また、ILS2018の「TOP100企業」に選んでいただきました!

多くの皆様にご関心を持っていただけたようで、大変有難い事です・・><


ブースの展示はこんな感じでした!



ところで

xenoBrainってどんなサービス??

気になっている方もいらっしゃると思いますので、少しご紹介させていただきますm(__)m


xenoBrainとは

ニュースを人工知能で解析する事で、「今日起きた経済ニュースから今後何が起こっていくのか?」を予測するサービスです。

例えば、今日のニュースでインドの大きな銅工場に閉鎖命令が出た事がわかった場合、日本の企業にどんな影響があるか、すぐにわかるでしょうか・・??


xenoBrainでは、「インドの銅工場閉鎖」から、「インドの銅製品生産量減少」→「インドの銅製品輸入量増加」→「日本の銅製品生産・輸出量増加」(一例です)など、関連する経済事象をつなげ、

最終的にこのニュースが起こった事で影響を受ける具体的な企業名と科目(例えば、「営業利益の増加」「売上高の減少」)を導き出す事ができます。


<画面イメージ>


そう、「風が吹けば桶屋が儲かる」の見える化です。


今出たニュースから、将来のクライアント企業へのインパクトがリアルタイムでわかるため、営業シーンや、リスク管理などでも有効なサービスです。

ぜひ、来月のリリースをお楽しみに^^

<xenoBrain>
https://www.xenodata-lab.com/service/xenobrain/

株式会社 xenodata lab.では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング