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#神制度【モアナイン】夢の9連休を取得!モロッコ編


Enjinにはいくつもの「神制度」があります。
中でも2018年10月に新しくスタートした【モアナイン】
既に半分の社員が活用していて、仕事へのモチベーションに繋がっています!

モアナインとは?

ハワイ語の「モアナ(太平洋)」と数字の「9」を組み合わせた造語です。

有給を5日連続で取得し、土日2回とくっつけて
【夢の9連休】をとりましょう!という制度なんです。

普段行けないような場所に行ったり、なかなか出来ない体験をしたり、
自分の視野を広げる為の時間を作って欲しいという代表の想いから生まれました。

私も早速11月に制度を利用し、大好きな同期と共に念願のモロッコへ行って来ました^^

まずは【モアナイン】モロッコ編 です!

モロッコは、スペインの下に位置するアフリカ大陸にあり、
アラビア語圏内にも関わらずフランス語を使う人が多い国です。
よって英語が話せる人は非常に稀で、渡航前は少し不安がありました。

しかし現地に到着してみると親日な方がとても多く、私たちが日本人だとわかると
「ありがとう」「神戸!」など知っている単語をたくさん出してくれました。
(中には「ガンバ大阪」を知るツワモノも。笑)

モロッコは日本の約2倍の面積があり、7日間で3つの都市を周遊。
それぞれ特徴があり、内容の濃い旅になりました!

①青い街「シャウエン」

シャウエンは、家の壁も道の階段も様々な青色で染められています。
「青が神聖な色」という宗教的な説や「暑さを視覚的に紛らわせる」「虫除け」という
現実的な説など、青く染めている理由は諸説あるようです。

眼に映るブルーが本当に美しく、【おとぎの国】と呼ぶ人もいるみたいです。

街は1時間で周りきれるほどの広さなのですが、現地の同い年の方に高台まで連れて行ってもらい、フォトジェニックしてきました。笑

それと、シャウエンで食べた朝食とチキンレモンのタジンは絶品でした!


②迷宮都市「フェズ」

フェズは世界一の迷路都市で、その道の数はなんと9,000通り以上。
その複雑さから、旧市街は世界遺産に登録されてます。

案内がなければ迷ってしまうとのことで、ツアーを依頼しました。
現地の方と回ることでモロッコの文化や風習を肌で感じることができ、非常に面白かったです。

また、フェズは伝統工芸品の職人さんの街でもあります。
絨毯、革製品、陶芸、真鍮食器、刺繍、モロッカンオイル、ランプなど、可愛い雑貨が山ほど!

荷物を運ぶ馬やロバ、そして革加工などの独特な匂いもまた一興。
まるでタイムスリップしたかのような世界がありました。

③赤い街「マラケシュ」

マラケシュはベルベル語で「神の国」を意味しています。

巨大市場とも言われるジャマ・エル・フナ広場(通称:フナ広場)は
大道芸人や屋台で非常に活気があり、この雰囲気全体が観光名所と言われています。

B級グルメのようなものが沢山あって、目移りしてしまいました!笑


最終日は「赤い街」と呼ばれる旧市街のお散歩をしました。
街全体が赤い日干し煉瓦で造られていて、どこを撮っても鮮やか。

フェズとはまた違った迷路のような街をあてもなく散策し、
現地の方とも交流をしながらカフェでミントティを嗜んだり、気分は完全にモロッコ人でした。笑

長時間のフライトのため、最後はバタバタとハマム(サウナのようなもの)に駆け込み、
後ろ髪を引かれながらモロッコとお別れをしました。

言葉が通じないながらも行く先々でたくさんの現地の方に助けてもらい、
一生忘れられない最高の旅になりました!

モロッコの古き良き伝統を守る文化に感動したと同時に、
自分たちを取り囲む環境に対する感謝の気持ちも大きくなりました。

まさか、こんなに貴重な経験を会社の制度を通して得られるとは
夢にも思っていませんでした。本当にありがたいことです。

仕事にもより一層気合いが入り、良いことづくしです!
Enjinにはこのような面白い制度がまだまだありますので、また更新します^^





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