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~飲食業から教育業へ~新天地での活躍を決意した教室長にZOOM IN!

こんにちは!採用担当シミズです。

本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第6弾です!今回はスクールIE西宮校(大上教室長)へのインタビューを行っております。前職からやる気スイッチグループへ転職理由や、教室長としての考え方など様々な視点でのお話しいただいております。ぜひご覧ください!

        3つの変化∼change∼

① 「仕事」の変化 ~job~

前職について教えてください。

以前は飲食業界でホールスタッフをしていました。23歳から店長を務め、支配人も経験しました。

元々はバーテンダーやテーブルサービスといったことを経験してきたこともあり、飲食の中でもスキルを活かせる仕事を、と考え飲食業界内でも転職をしています。友人とオーナー店を経営した経験もございます。その後はホテル内の店舗で仕事をしました。その店舗はいわゆる「高級店」でお客様の年齢層も高く、価格帯も1万円以上という店舗で勤務しておりました。支店もありましたので複数店舗での勤務経験がございます。

そこから教育業界への転職ということですが、何がきっかけとなったのでしょうか?

転職を決意したのは35歳のとき。勤務時間を考えたときに、もっと家族との時間を優先したいなと考えました。教育業界と距離があるように思われるけど、務めていたホテルが予備校をリノベーションしていたこともあって、塾とのつながりもホテルの風潮としてありました。そこで食育という面で教育業界とは関わりがあったので、そこで教育業界も視野に入れていました。

つまり、前職で教育業への関わりがあったということですね!では、多数の会社の中からやる気スイッチグループに決めた一番の決め手は何だったのでしょうか?

1番惹かれたのは「理念」がしっかりしているなと思いました。事業内容を見たときに、しっかり子ども・生徒を見ているのと感じました。あとは、社長(※現 松田正男会長)が仰っていた「夢の実現」に、すごく共感したのも理由の一つだった。

「夢の実現」の理念に関しては私も深く共感している部分だからこそ聞きたいのですが、入社してから「夢の実現」という理念に関して何か感じた部分はありますか?

正直なところ、初期研修がきつかった(笑)だけど、その研修があったからこそ、しっかり理念を(自分の中に)浸透させることが出来たと思いますし、そのくらい内容の濃い研修でした。そこでこの「理念」の達成が本気なんだなと感じました。教室長として「どういう教室にしたいか」という思いが弱かったところがありましたが、研修を通して、そうした部分の気持ちが醸成されていきました。それが今年のスクールIE西宮校の「将来が見える教室」というスローガンという形で表せたと思います。

②「教室長」としての変化~operator~

ここからは教室長としての大上さんについて伺っていきます。ご自身の成功体験を教えていただけますか?

やはり生徒の成績が伸びること。これはこの仕事をしている人ならみんなそうだと思います!あとは、昔の経験が生きているな、と感じたときです。同世代や年上の保護者と話すことが多いのですが、そういう人を相手にすることに慣れているため、その点でうまくコミュニケーションが取れた時は本当にうれしいです。

最近ですと、保護者の方が生徒の弟を紹介してくださって入会に繋がるなど、そういうのも自分の成功体験かなと思います。

では逆に失敗したこと、すごく苦労したな、ということがあれば教えてください。

自分には教務知識が足りてないのでその点で苦労することはあります。あとは、「説得」と「納得」。他の方は、話を通じて相手の「納得」を貰っているところをよく見るんだけど、自分は相手を「説得」していると感じることがよくある。この点はまだまだ至らないな、と感じます。

なるほど、では今の大上さんと、当時の大上さんを比べて何か変わった点など自分自身で感じられる点はありますか?

以前は今と比べて「待ち」の姿勢になっていました。今は、その反省を生かして積極的な姿勢をとるようには心掛けています。それが直接この変化に結び付いているかは分からないけど、でもそうした意識の変化は自分の中にも感じています。

③「プライベート」での変化∼private∼

プライベートについてお伺いしたいと思います。転職のお話の中でご家族がきっかけだという話がございました。転職してからプライベート面での変化という部分について教えてください。

前職に比べてすごく休みが増えたのもあり、家族との時間は確実に増えました。そこは自分が転職の時に大事にしてた点だからよかったと感じます。

おやすみの日は普段どうやって過ごされているのですか?

やることは日によって違いますが、休みの日は基本自分が1日3食作ってるかな。こういうのもなんだけど、自分でもおいしいと思います(笑)子どもたちも喜んで食べてくれるのでうれしいですね。また、学校行事とかにも参加できる機会が増えたことに関しては、子どもたちは喜んでくれています。

転職後、やる気スイッチグループにてご自身の中で気を付けていたことは何ですか。

まずは早く自分の居場所を作ること、自分自身はこういう人だ!と思わせることを意識していました。そのために自身がどう頑張るか、が大事だと思います。自分が運が良かったなと思うのは、西宮校の先生(講師)たちが自分のことを早く受け入れてくれたことです。それに関してはほんとに良かった!感謝しかありません。本当に素晴らしい講師達です。その後で、昔の経験やスキルをどう生かすかを考えたらいいと思います。

大上さんにとっての「やる気スイッチ」は何ですか?

自分が心掛けている部分は今も昔も変わらない。それは「明るい言葉を積極的に使うこと」と「先回りの気遣いをする」ということ

例えば、お客様が帰られた後に「机拭いといて」っていう指示1つでも、ただ拭いて終わりではなく、次のお客様を迎える準備をしっかり整えておく。こういうことは自分でも意識してる部分です。それを続けてて、結果的にお客様に「ありがとう」といわれるのが何よりもうれしい、と感じます。

--「当り前の事を自然に意識できる」のも前職の経験が生きているからだと感じました。 本日は本当にお忙しい中ありがとうございました!!



19新卒Presents!#05 取材担当:三好 健登

19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施!内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました!

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