こんにちは、採用担当の東岡です。
先日、毎週一度行われるミーティング「うなぎ」にて、「リモート勤務での工夫」が議題になりました。
簡単な内容ではありますが、エンジニアたちの普段から心がけている「ちょっとした工夫」が非常に参考になる内容だったので、今回記事にまとめました。
ーうなぎの詳細はこちらから
では、さっそくご紹介していきます!
テキストコミュニケーションでは「ゆるめの表現」を心がける
テキストコミュニケーションにおいては、自分が意図してなくても「怒っているような印象」を相手に与えてしまったり、「表現的にキツくなりすぎる」ということが起こりやすくなります。
「この人怒っているのかな、、?」と思われないようにちょっとした表現の工夫をしているという声が多かったです。文章の語尾に「ー」をつけるとよいという意見が多々ありました。
開発者ブログでも、記事を書いています。 ↓
ミーティングで自分が喋る時は、最初に名乗る。発言が終わったら「以上です。」と言うようにする。
対面(オフライン)だと、表情や身振り、その場の雰囲気等で、「発言の始まり」「発言の終わり」のニュアンスを汲み取ることができます。
一方オンラインでの会話だと、「話し始め」と「話し終わり」の雰囲気が非常に掴みづらくなります。「今、会話キャッチボールにおけるボールは誰にあるのか?」をはっきりさせるための工夫です。
自分の発言が終わったことを明らかにするために「はい」「以上です」などのアクションを入れることが非常に重要となります。
定期的に席を立つ
オフィス勤務者の場合、自宅からオフィスへの通勤が意外と運動になっていたりします。
リモートワークだと、通勤という運動をしないので、こまめに背伸びしたり立ったりして、運動不足をカバーしたり、仕事に集中しすぎて休憩を忘れないように、意図的に席を立ったりしています。
お昼は外に出る
リモートでは、物理的な移動が一切必要なくなります。楽になる一方で、ストレスを発散しにくかったり、運動不足にとてもなりやすい環境とも言えます。
お昼に外にランチに行ったり、外を散歩したり、筋トレしたりすることで、運動不足もストレス発散もできます。
雑音が多い場所では、Zoomのマイクはオフにする
雑音が多い場所だと、マイクが音を拾ってしまいます。
Misocaのリモートワークにおいては、常にZoom上で全社員がつながっているので、雑音が多い時はマイクをオフにするなど、ちょっとした気遣いも欠かせません。
ただ、気を遣いすぎても一緒に働いている感じがなくなってしまうので、ほどほどがいいかもしれません。
少数派意見「リモートワークをしたことがない」
リモートワークをせずに、週5日オフィス勤務をしている社員も少数派ながらいます。
「リモートワークの環境構築に、時間や費用がかかる。」「仕事部屋がない場合は、オフィスに出勤した方が仕事が捗る。」などの理由があります。
リモートワークをするにも、環境構築に費用と時間が必要になるので、検討中の頭に入れておいた方がいいかもしれません。
以上になります。いかがでしたか?
Misocaでリモートワークをしたい方は、ぜひカジュアル面談で一度お話しましょう。
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