あなたは「聴かれた経験」はありますか?
仕事がうまくいかない時、上司に聴いてもらい、気持ちが楽になった経験。
家庭がうまくいかない時、友人に話を聴いてもらい、気持ちが前向きになった経験。
何だかモヤモヤした時、同僚に聴いてもらい、自分の思考や感情が整理されてスッキリした経験。
逆に、「聴かれなかった経験」はありますか?
メンバーの話を聴けず、チームを苦しい状況に追い込んでしまった経験。
大切な仲間や家族の話を聴けず、その人との間に亀裂が生まれてしまった経験。
顧客の想いを汲み取れず、一方的に自分たちのエゴを押し付けてしまった経験。
「聴く」という行為、「聴かれた」という気持ちは、人が幸せに働くため、幸せに生きるために、なくてはならないものの1つだと感じています。
しかし、様々な障壁から、「聴く」「聴かれる」「聴き合う」体験は、まだこの社会に溢れているわけではありません。
それによって、社会におけるコミュニケーションの問題、メンタルヘルスの問題、組織における生産性の低下など、人にまつわる様々な問題が生まれていると私たちは考えています。
私たちエールは「社外人材(以下、サポーター)」による「オンライン1on1」を企業に提供することで、「聴く」を社会に届けています。
具体的には、毎週30分、企業の管理職を中心とした「プレイヤー」に「サポーター」が1on1を実施しています。
企業としては、社外との1on1を組織に取り入れることで、人材の退職/メンタルリスクの把握や、人材の自律的な成長促進を実現することができます。
YeLLに共感してくださる企業は年々増え続け、現在、野村総合研究所、JT、TOYOTA、ジョンソンアンドジョンソン、など様々なエンタープライズ企業を中心に導入いただいております。
サポーターについては、民間企業の社長/役員/管理職、プロコーチ、ワーキングマザーなど、全世界で2000名を超える副業人材が活動しています。
何もなかったところから、少しずつ、着実に、仲間が増えてきました。これから「聴き合う組織」を一気に社会に広げていくフェーズに突入します。
エールに共感してくださる方を、事業開発(企画、営業、カスタマーサクセス、エンジニア)から組織開発(バックオフィス)まで幅広く募集しています!