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外国人と日本をつなぐ仕事がしたい。留学や香港での原体験から生まれた思い【営業部社員インタビュー:鎌田 真有さん】

本日はフィールドセールスで活躍する鎌田さんにインタビュー!

「日本人の英語アレルギーをなくしたい」そう語る彼女はなぜ日本にいる外国人のサポートに興味を持ったのか!聞きました👀


はじめに、YOLO JAPANに入社するまでのことを教えてください!

大学卒業後、人材派遣会社に入社。営業とコーディネーター業務を行っていました。

就活当時、外国人と日本をつなぐ仕事がしたいと思って会社を探していたのですが、就活を本格的したタイミングでコロナが来てしまい・・・外国人に関わる求人が軒並み無くなってしまいました。前職は人材派遣領域でベトナム進出が決まっていたので面白そうだ思って入社を決めました。

就活の時から外国人と日本をつなげる仕事がしたいという思いが強かったのですね!何かそう思ったきっかけや背景はあったのですか?

小学生の時から海外旅行が大好きだった事もあるのですが、大学の留学をきっかけに海外の友達もできて、海外に対する興味を強く持ちました。

そんな時に、海外の友人が「日本で働きたいけど、どうやって日本で働くのかわからない」と言われることや、日本人は英語に苦手意識を持つ人が多く、海外の人にあまり優しくないなと感じるようになったのです。

少し昔の話になりますが、私が小学校4年生の時に、初めての海外旅行で香港に行ったのですが、香港で熱を出してしまって・・・。慣れない土地で困っていた時にホテルのスタッフさんが助けてくれました。それも、そのスタッフさんは、英語・日本語・広東語と話せる方で。困ったときに日本語でコミュニケーションを取ってくれた、スタッフさんの思いやりに感銘を受けました。

香港の経験もそうですが、海外では困っているときに助けてくれる人も多いのに、日本人は助けてくれない事が多いと思うんですね。これは日本人が優しくないというより、鎖国的な文化や英語に対する苦手意識、おせっかいに思われたらどうしよう気持ちがあるからだと思っています。

大好きな日本だからこそ、観光で訪れたり、定住する外国人にとって日本がよりよい環境になればよいのにと思ったことが、仕事で外国人に関わる仕事をしたいと思ったきっかけです。

香港での原体験や日本の現状を見て、外国人と日本をつなぐ仕事をしたいという気持ちが芽生えたのですね!YOLO JAPANのミッションと被る所が多いと思いますが、入社を決めた理由は何ですか?

今までのバックグラウンドを活かして日本国内で外国人を助けられる仕事をしていきたいと思ったときに見つけたのがYOLO JAPANで。就活の時と同じように日本にいる外国人の支援ができる事が魅力的で衝動的に応募していました。笑

入ってみて、ギャップはありましたか?

選考の時に感じていた人の良さは、入ってみてその通りでした!私が所属するフィールドセールスはいつもみんなが話しているような明るい雰囲気なのが良いく、同世代も多くて上司にも周りにもとても相談しやすい環境が魅力的です。

私は入社から営業をやっているのですが、受注・契約できた時ももちろん嬉しいものの、採用できた企業から連絡もらった時や、情報収集ベースの商談の時でも、外国人採用について理解が深まったと言われる時など、自分が思い描いていた、外国人に優しい日本づくりが少しずつできていると感じる時にとてもやりがいを感じています。

やりたいことが一歩ずつ形になっている事が魅力的ですね!もう少し鎌田さん目線で社内の事を教えてもらえますか?

イキイキは特徴的だと思います。イキイキというのは若手メンバーで構成された社内イベント企画や組織風土を醸成するチームなのですが、私も所属しています!自分のメイン業務がありながらのイキイキ活動は大変な部分は大きいですけど、年齢が近いメンバーとコミュニケーションを取りながら進めていく事ができるのと、フィールドセールスは特に商談ばかりしているので、部署を超えたメンバーで仕事ができることが魅力です。



一方驚いたカルチャーとしては、毎週月曜の朝礼で行われるビジョンミッションの唱和。唱和が最初は初めての事だったのでびっくりしました・・・笑 

今は「こんなもんやな」と思っているのですが、最初入社したての方は驚くかもしれません。笑

私も入社当時「唱和はビジョナリーなベンチャーらしいな!!」って驚きました!笑 

鎌田さんの今後の展望ややりたいことはありますか?

私は将来的に子どもが欲しいとは思っているのですが、時短でも働き続けたいし、営業だけでなく、ほかの職種も挑戦してみたいと思っています。

今まで営業で企業目線が強かったからこそ、外国人目線ももっと大切にしていきたいと思うし、様々な視点をもって自分のできる人を見つけ出す事の出来る人になりたいと思っています。

あとは外国人と共存していくためにも日本人の英語アレルギーをなくしていきたいですね。笑

海外ではどこの国に行っても年齢や職種に関係なく、片言でも英語を喋れる人が多いと思っていますが、日本人は極端に英語に対して苦手意識を持っていたり、英語だと対応しないという人が多い印象です。私自身も留学中に複数の国籍の友人が集まって話をしているとき「日本人なのに英語話すことができるの、すごいね!」と言われて・・・複雑な思いでした。笑

おもてなしに強みを持つ日本だからこそ、英語の習得や仕組み化で、英語アレルギー対応できるような取り組みとかもしていきたいと思っています!

YOLOの通訳センターとか、多言語マニュアル策定とかも面白そうです・・・!

YOLO通訳センター・・・面白そう!今後できることは沢山ありそうですね!最後にこんな人と働きたいというのはありますか?

明るくて自己開示できる人ですかね!また、YOLOはイベント多いのでイベントとか好きな人にはマッチしやすいと思います!

私もそうですが、海外好きな人、外国人好きな人にも魅力に感じると思いますし、私服勤務可&ネイル髪色自由だからこそ、自分らしく毎日いることができると思っています!


鎌田さんありがとうございました!

自分の目指している先が、YOLOのビジョンミッションと重なって入社した鎌田さんのようなメンバーや、YOLOに出会ってから、ビジョンミッションに共感から入社を決めたメンバーなどそれぞれですが、皆がビジョンミッション達成に向けて走っているYOLO JAPAN。

気になる方は是非話を聞きに来てください!

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