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【社員紹介vol.4】インサイドセールスリーダーインタビュー

こんにちは!
採用担当のYurieです。

今回は、セールスでリーダーとして活躍中のTakeshiさんにインタビュー。
Takeshiさんは入社して約2年。今年の2月頃からリーダーとして、メンバーのマネジメントにも日々奮闘しています。
プライベートでは新婚さんだそうで、最近東京駅でウェディングフォトを撮ったようで・・・素敵です♪

それでは早速お話をお聞きしていきますー!

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ーこれまでの経歴を教えてください

ゼヒトモは3社目なのですが、1社目が生命保険会社で5年ほど、中小企業様向けに法人営業をしていました。標準以上の成果を出すことは出来ましたが、市場の将来性のこと、自身の市場価値をより向上させていきたかったこと、IT業界にチャレンジしたいという気持ちがあり、AIを活用した不正調査を行っている会社に転職をしました。

2社目では、これまで無縁だったITに関する知識やリモートでの営業活動なども経験することができましたが、エンタープライズ企業様向け電子機器のウイルス感染時や情報漏洩などの不正が発生した際に調査依頼を受けるという、いわば受け身での営業体制が基本でした。お客様に積極的なご提案ができる商品やサービスを扱っている会社でもっと営業スキルを向上させたいと思い転職を決めました。


ーなぜゼヒトモに?

これまで勤務した会社は、1社目は大手、2社目は中小企業でしたがトップダウン色が強く、どちらも与えられた仕事をこなす風土が根付いていて、前向きに生き生きと働いている人が少ないと感じていました。
また、営業スキルだけではなく、ビジネスマンとして会社に貢献できるスキルを身に着けるためにも、未成熟な状態であるベンチャー企業で幅広い仕事をしたいと考えるようになりました。
過去2社の営業経験から、自分がやりがいを感じられるのが、成約までのタイムスパンが比較的短期間であり、直接ご提案ができる個人事業主様、中小企業様向けの営業であると感じていたこと、ゼヒトモでは僕がこれまで感じてきた不満と理想を全て満たしてくれている会社なのではないかと思い、入社を決めました。

当時、Wantedlyの記事を見ていて、ゼヒトモで働くメンバーが生き生きと仕事を楽しみ、ゼヒトモのサービスを世の中に展開していく事を誇りに思って活動している様子に心が惹かれたことも大きかったです。自由と責任を念頭に、全員が経営者というバリューを掲げている社風にも魅力を感じ、直感ですが生活のための仕事ではなく、ゼヒトモでの仕事を通して人生そのものを豊かに出来るような気がして、ゼヒトモで働きたいと感じました。


ーゼヒトモに入ってリーダーになるまでのことを教えてください

リーダーになったのは今年の2月です。入社から1年半くらいはメンバーとして、現在のリフォーム事業者様向けのチームで営業をしてきました。
実は、入社当時は営業として一流になりたいとは思っていたものの、マネジメントをしたいという明確な目標まではありませんでした。当時、結婚を考えている相手もいて、リーダーになると仕事と家庭の両立も難しいのかなと思っていて。ただ、昨年30才を迎え、年齢と今後のキャリアを考えるようになり、より自分の市場価値を高めるうえで、マネジメントにも携わってみたい、自分の達成だけではなく、もっとチームや会社、広い視野で会社に貢献していきたいと考えるようになりました。
そんなタイミングで、当時のリーダーRyoさんの下で、マネジメントの一部であるメンバーの日々の行動の管理や今後の戦略を考えるといったことを任せてもらえるようになり、今年2月に正式にリーダーにしていただきました。



ーリーダーはどのような役割ですか?

リーダーになったばかりの頃は、自チーム達成のため、自分の売上とチームメンバーの売上を達成に近づけるために日々の行動管理、商談後の見込み管理などをしていました。
最近はチームの垣根を超えて、セールス全体のレベルを上げるために何ができるかということを議論し実践しています。先日、VPのEijiさんによるリーダー研修での学びや、他チームリーダーの方と相談する機会も増え、視野はすごく広がってきています。


ーマネジメントする上で大事にしていることは?

リーダーになり、当初はチームメンバーの仕事の成果だけを見て改善点を指摘していましたが、今はメンバーとの関係の質を高めるということをまず最優先にしています。
一見、遠回りに見える世間話や業務外の話でも関係の質が高くなることを感じています。信頼されていない人からの助言には耳を傾けてもらえないように、まずは関係の質を高めることが大事だと思っています。
メンバーの感情面への配慮もしながら、伝え方や対応策なども工夫し、メンバーがより成長し、今よりも市場価値の高い人材になってもらえるようにアドバイスをするようにしています。

ーメンバーの成長を感じるのはどんな時ですか?

元々は、運や不運で結果を受け止めていたメンバーが、しっかり数字と向き合い、現状の課題を特定し、対応策を試行錯誤することができるようになってきたとき、特にメンバーの成長を感じます。

入社当時のゼヒトモでは営業活動を個人に任せているところがあったのですが、Eijiさんの指導の下、架電数や着電数など営業プロセスに関する数字を細かく活用して質の高い改善策なども検討できるようになり、俗人化していた技術や成果に再現性が出てきて成約に至るまでの行動の質も向上していると感じています。



ー自組織をどのような組織にしていきたいですか?

ゼヒトモはまだまだ未成熟な組織ではあるので、会社を発展させていくためにメンバー皆が100%の力を発揮することが大切だと思っています。
従業員数も増えてきて、組織が整備されていくと他チームとの壁ができ、積極的な議論の場がなくなりやすいと思うので、ゼヒトモで働くメンバーの皆が今よりも会社を良くするために自分にできることを考え、前向きな意見を積極的に出していける環境を作ることもリーダーとしての自分の役割だと思っています。
まずは自分のそういった姿勢をメンバーに見せていくことによって、ポジションなどに捉われずに、チームを超えて議論のできる、そんな組織にしていきたいです。

自分が既存のリーダーの方々よりは少し若めではあるので、リーダーとメンバーのちょうど間の立場だと思っています。そんな僕だからこそ、できること、やらなきゃいけないことがあると使命感をもってやっています。

ーゼヒトモで働く魅力は?

単純に国籍、性別、年代、経歴など多様性がめちゃめちゃあります。
学びたい意欲のある方、何かを得たい方にはたくさん学びがある会社だと思います。
何か意見が出たときに否定するメンバーがいないですし、お互いに相手をすごく尊重しあい、認め合い、評価しているんです。
僕は2社経験してきましたが、なかなかそんな会社はなかったので、すごいなと思うところですね。



ーどんな方がマッチしていると思いますか?

仕事を通して人生の幸福度を上げたいと思っている方にはマッチしていると思います。

セールスで考えると成長意欲が高い方!雰囲気で乗り越えていくのではなく、ちゃんと課題を深堀して、落とし込んで、再現性を高めるための施策を考えることができます。意欲的な人は、しっかり認められ、活躍できる場を提供してもらえます。

あとは、過去に縦割りの組織で生き辛さや、年功序列の組織に不満みたいなものを感じたことのある方にも合うと思います。



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Takeshiさん、お忙しい中、インタビューありがとうございました!
リーダーになり半年弱、既に自チームだけに留まらず、セールス全体を見ているTakeshiさん。
仕事を通して人生の幸福度を上げるといった視点もとても素敵で、だからこそリーダーとしていつも前向きにお仕事をされているのだなと納得感がありました。

人生の大半を占める仕事の時間。
実は私も、仕事を通して人生の経験値を上げたい、もっと広い世界を見てみたい、仕事でもワクワクしたい、挑戦し続けたい・・・と考えていたところ、ゼヒトモに出会い入社しているので、共感できる部分がとても多く深く頷いてしまいました。

人それぞれ人生の幸福度は違いますが、仕事も楽しみたい!ワクワクしたい!と思っている人がゼヒトモにはたくさんいるのではないかと日々感じています。

✅仕事を通して人生の幸福度を上げたい方
✅成長意欲の高い方
✅再現性の高いセールススキルを身に着けたい方
にピッタリの職場です。

次回、サクセスチームリーダーをインタビューする予定です!

お楽しみに~♪


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