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「社員インタビューVol.5」~カンボジアで生きる。ISSHIN Co.,Ltd.小山さんからアクションを起こすことの重要性を学びました~

皆さんこんにちは!採用チームの柏木です!
入社後、約1ヶ月が経過しました!新社会人としての生活の様々な変化に何とか食らいついて、日々を楽しく過ごせています!

さて今回の記事は、就活生の皆さんにゼンシングループを知ってもらうための特集、「社員インタビューVol.5」をお送りしたいと思います!

題して、「「社員インタビューVol.5」~カンボジアで生きる。ISSHIN Co.,Ltd.小山さんからアクションを起こすことの重要性を学びました~」

小山さんのお話は驚きと学びの連続で、インタビュー中もインタビュー後もとても興奮していたことを覚えています。。そして、私も小山さんのように自分の力で未来を切り開いていきたいと思いました。とても興味深い内容になっていますので、是非最後まで読んでみてくださいね!

|Interviewee紹介

・小山 涼子さん
・2014年にゼンシングループに入社
・現在はISSHIN Co.,Ltd.にて活躍中

|降ってきた運命、カンボジアで生きる。

Q1.本日はよろしくお願いいたします!まずは小山さんのこれまでの歩みについてお聞かせください。

ーーーこちらこそよろしくお願いします!
2013年にカンボジアに移住をし、その翌年、戸川さんに出会ったことをきっかけにゼンシングループへジョインすることになりました。それから8年間、カンボジアのISSHINという会社で働いています!

Q2.移住されてすぐゼンシングループにジョイン!物凄いスピード感ですね。ちなみに移住前はどんなことをされていたのでしょうか?

ーーー移住前は2児の母として子育てに奮闘する毎日を送っていました。そして、子供が中1と小4になった時、カンボジア移住を決意しました。

Q3.子育て真っただ中でのカンボジア移住のきっかけは一体なんだったのでしょうか?

ーーーきっかけはスタディツアーです!
スタディツアーとは、旅を通して「学ぶ」ことを目的としたツアーで、主に開発途上国で国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行ったりするものです。
その当時、子供も大きくなり心に余裕が出てきていた私は、何か新しいことに挑戦したいと考えていました。そんな時に目に入ってきたのが、「カンボジアでのスタディツアー」の文字。無意識に申し込みを済ませ、パスポート取って、子どもたちに伝えてと。物凄いスピードで進めていきました。
そしてカンボジア到着!現地に渦巻くなんとも言えないパワーに圧倒されまくりでした。特に衝撃的だったのは、同い年の日本人女性が、30人程の子供達の母親として孤児院で働いている姿。異国の地で異国の子供達を育てる彼女が放つ存在感に圧倒されました。日本人は日本で生きることがあたりまえだと思っていた私に、あなたにも「何かできることがある」と教えてくれているようでした。
そして帰国の日。当たり前のように私は、「ここに住む」と決めていました。

Q4.カンボジアのスタディツアーが小山さんの人生観をがらりと変えたんですね。カンボジア移住のタイミングはツアー直後だったのでしょうか?

ーーーはい!速攻でした(笑)
やはり子供達のことを考えると、「(二人が)20歳になるまでは我慢かな。。」と思うところもあったのですが、理性を超えた何かが、「今しかない!」と強く私を突き動かしていました。
実は私、18年周期で運命が落ちてくるんです。
1度目は高校生の時。元旦那さんと出会い、「彼と結婚して彼の家業を継ぎたい!」と強く思った時、目の前に運命が落ちてきました。理性を超えた何かに突き動かされた私は、迷いも不安もなく運命をつかみ取り、自分のものとしました。
それから18年後、2度目の運命が訪れます。それがカンボジア移住でした。ただ2度目は1度目と違って「親子」で挑みたいと考えていたので、もし子供たちが行きたくないと言ったら手放すつもりでした。でも、私のプレゼンが良かったのか(笑)2人とも「行く!」と決断してくれて!2度目の運命も無事つかみ取ることができました。
しかし・・カンボジアには義務教育が存在しないんですね。当時子供たちは、中1、小4でしたので、義務教育真只中です。そんな二人を連れてカンボジアに行くなんて、当然のことですが多くの方に反対されました。それでも揺るがない覚悟があったので、ありがたいお言葉をくれた全ての方には誠心誠意心を込めて、「何とかします」とお答えし、移住への準備を進めていきました。そして、私達3人の運命を必ず形にする。そんな強い思いでカンボジア移住を決行しました。
ちなみに、心配され続けた子供たちの現在ですが、それぞれ立派に社会人をしています。
覚悟と本気。それさえあれば何とかなるんです!

|移住後の試練と運命の出会い

Q5.義務教育がないんですね。。簡単にできる覚悟ではないので、小山さんもお子さんも相当の覚悟をされた事と思います。尊敬します。移住後のカンボジア生活はいかがでしたか?

ーーー思った通り最高でした!と言いたいところですが、スタートは最悪でした。
仕事もなければ知り合いもいない。もちろん住むところもなく、貯金も本当に僅か。そんな状態だったのに、なぜか楽観的な私(笑)このくらいあれば3か月は貯金で暮らせるな!と思っていたのですが、世間知らずにも程があるとはまさにこういうことで。バイクを買い、ビザを申請したらあっという間に貯金は消え去ってしまいました。その時初めて、それまでの人生で感じたことのない焦りを感じましたね。
幸いにも、その10日後に仕事を見つけることはできたのですが、月給は日本円で3万円程。物価が安いと言われるカンボジアですが、一人暮らしでも5万円はかかると言われています。ありがたいことに、住む場所は無料の寮をお借りすることができたのですが、それでも3万円で親子3人どう暮らしていけばいいのか・・たくさんの方の心配を振り切って移住してきたのにこの有様。あまりにも情けなくて、心配してくれた方々に申し訳が立たなくて、しばらく落ち込みました。
でも落ちっぱなしでいるわけにもいきません。落ち切ったら気持ちを入れ替えがむしゃらに生きました。しかし、がむしゃらにも限度がありますよね。1年程立つと、無理がたたって精神的に疲れてしまいました。加えて勤め先の経営状態も悪化。致し方なく仕事を辞めることに。これからどうしよう・・と途方に暮れている時、ある方が声をかけてくださいました。「戸川さんという方が保険の会社を作ろうとしていて人を探しているんだけど、涼子さん会ってみない?」と。
保険の知識なんて全くないし・・と戸惑う気持ちもありましたが、これも何かのご縁だなとお会いすることに。
当日はかなり緊張していたのですが、15分程これまでの話をしたりして和んできたところで突然戸川さんから、「僕、明日帰らないといけなくて。ただ来月また来るので、その時からお仕事スタートということでどうでしょう?1ヶ月無給になってしまうのですが・・」と言われたんです。いやまだ会って15分なのに・・「採用ですか?!」と聞いてみると、
「はい!僕5分で決めるんですよ。あなた覚悟が違うから。」って。
この15分が私の人生を大きく変えたことは言うまでもありません。

|ゼンシングループでの歩み

Q6.15分!お互いにとって運命の出会いだったんですね!その後のお仕事はどんな感じで進んでいったのでしょうか?

ーーー何もない0からのスタートを戸川さんと一緒に進めていった感じです。
最初は保険の仕事から始まった会社でしたが、一度レスキュー事業も手がけました。カンボジアでは救急医療が整備されていないので、適切に搬送されない場合も多く、救える命が失われることも多いんです。そんな状況を改善したい一心で事業を興しました。しかし、実際の運営はなかなか難しく現在は事業をたたんでいます。
今はカンボジア現地の人への保険の紹介と、日本人の旅行者向けの海外旅行保険の2つを柱とした保険代理店事業を営んでいます。もちろん多くを学んだレスキュー事業の経験も活かし、日本での当たり前が通用しない国でどう自分を守るのか。お客さまにしっかりお伝えしていますよ。
人の役に立つことが私の喜びの根本であることに保険の仕事を通して気づくことができました。だから、私はこの仕事が大好きなんです!

Q7.この仕事が大好きと胸を張って言えるって本当に素敵だなと思います。その他にカンボジアでの生活から気づいたことや学んだことなどありますか?

ーーーそうですね。今でもそうですが、自分が固定観念にどれほど捉われているかということは痛いほど気づかされています。
例えば、日本語を話せるカンボジア人スタッフがいたとして。「日本語を話せる」=「日本の常識、価値観を理解している」と以前の私は考えてしまっていました。郷に入っては郷に従えと言いますが、私はそれを相手に求めていたんですね。そんな状態だった私に、ある時スタッフの一人が「辞めます」と唐突にメッセージを送ってきました。そこで初めて気づかされました。私って全く歩み寄ろうとしていないじゃんって。郷に入っては郷に従うべきだと他人には思うくせに、自分は理解する努力すらせず、自国で身に着けた固定観念を貫き通しているだけでした。
固定観念は決して絶対ではないことを、カンボジアで学びました。
また、日本人は何もしない時間が勿体なくて秒刻みで動いて豊かさを追うところがありますが、カンボジアの人は何もしないことで得る豊かさを大切にしています。始めは全く理解できなかった価値観ですが、今では豊かさって人それぞれでいいんだなと受け入れられるようになりました。

|支えあう輪を世界規模で

Q8.ありがとうございます!小山さんの生き方と異国での活躍から私も多くを学ばせていただきました!最後に小山さんは今後、どのような挑戦をしていきたいと考えておられますか?

ーーー英語を駆使して世界中に輪を広げていきたいと考えています!
私は仕事以外で踊りや歌の活動をしているのですが、その活動を通して本当にすごい数の日本人、カンボジア人、それ以外の国の方々と繋がりを持たせていただいています。この輪を、より外へ、世界中に繋げていき、国や言葉や人種など全ての壁を超えて助け合える、そんなコミュニティを実現していきたいです。
私は本当に幸せ者なんですよ。ここまでの話でも出てきていますが、たくさんの人に支えられてここまで来ました。そして、ありがたいことに今、好きな人と好きな仕事ができています。感謝しかありません。だからこそ、私も誰かのために手を差し伸べられる人間でありたいと強く思うんです。
ということで、「支え合う輪を世界中に広げる」これが私の今後の挑戦です!

柏木:小山さんのお話を伺っているうちに、挑戦すること・行動に起こすことで、人生は面白く、より豊かになっていくんだなと心の底からひしひしと実感することができました。私も自らの行動量を増やし、オンリーワンの人生を作り上げていきたいと思います!本日は貴重なお話ありがとうございました!

ーーーこちらこそありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
私は小山さんのお話から前述のとおり、挑戦すること・行動に起こすことの重要性を改めて学ぶことができました。私も頑張ってまいりますので、読者の皆さんも自分だけの物語を作り上げていきましょう!
本記事を通し、皆さんのゼンシングループへの理解が深まったり、何かしらの学びが得られれば幸いです。ここまでお読みいただきありがとうございました!次回の記事でお会いしましょう!

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