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語学力を活かして働くCSと、グローバルなベンチャー企業ならではの日本っぽくないカルチャー

こんにちは。広報の橿村(かしむら)です。
前回は「コロナ禍でも成長を止めない越境EC。通販サイトのグローバル化を担うベンチャー企業で活躍しませんか?」にて、ジグザグがどんなサービスを行っているかをご紹介しました。

今回は、越境EC事業を行うジグザグに欠かせない「カスタマーサポート」についてのご紹介します。

お客様からの「ありがとう」をやりがいに。サービスの顔となる「カスタマーサポート」

お客様からの問い合わせに対応するカスタマーサポート。

CS(シーエス:Customer Support)と略されることが多く、「お客様窓口」「コールセンター」などと呼ばれることもあります。

サービスの利用前後や利用中にわからないことがあったときはまず「カスタマーサポート」にお問い合わせが来ます。なので、お客様との接点が非常に多く、企業やサービスの顔とも言われます。

問題解決力や対応力、丁寧な言葉遣い、コミュニケーション能力など、様々な経験を得ることができます。また、迅速にお客様の不安を払拭することで感謝のお言葉を直接いただくことも多く、自身の対応がサービス自体のイメージアップにも貢献できるというやりがいのあるポジションです。

ジグザグでは、日本のECサイトの海外販売を代行している当社のサービス

「WorldShopping」を利用している海外のお客様からのお問い合わせにメールでお答えするお仕事がメインとなり、現在はサービスと同様にカスタマーサポートのオペレーターも4つの言語に対応しています。

 ・日本語(海外に住む日本人ユーザー向け)
 ・英語
 ・中国語(簡体字・繁体字)

基本的には、海外のお客様とメールにて英文(あるいは中国語の簡体字/繁体字)でのやり取りをしています。そのため、チームメンバーも国際色豊かです。

ジグザグっぽいけど、日本っぽくない社内カルチャー

そんな国際色豊かなジグザグにきてから、ちょっと驚いたことを社内カルチャーとしてご紹介したいと思います。ひとつめは「ニックネームで呼び合うこと

一般的には「〇〇社長」「〇〇マネージャー」「〇〇さん」など、苗字にさん付けや役職で呼び合うことも多いのではないでしょうか。

ジグザグでは代表もみんなから「カズさん」と呼ばれていますし、メンバーも名前を略した呼び名やニックネームで呼び合っています。

わからないことがあったときの聞きやすさや、コミュニケーションの取りやすさなどはこの「ニックネーム文化」が大いに役立っていると思います。

また、もうひとつは「服装規定がほとんどないこと」です。

求人では「ビジネスカジュアル」を推奨していますが、季節に合わせてそれぞれが働きやすい服装で業務に当たっています(2020年10月現在はリモート勤務/出社どちらも可能になっています。)

昨今のベンチャー企業では広まってきているかもしれませんが、国内企業での服装自由はいまだに稀有だと思います。


そんな国際色豊かで、個性を大切にするジグザグ。

それぞれの得意分野を活かしながら、日々の業務にあたっています。

ジグザグの事業を通じて世界各国のユーザーと国内ショップをつなぎ、商品データ、購買データ、ロジスティクスに向き合って、「世界中の欲しいに応える、世界中に想いも届ける」新しいクロスボーダー事業を創っていきましょう。

拡大期のジグザグでは、一緒に成長できる仲間を募集しています。
カスタマーサポートチームの募集要項はコチラ

【関連URL】
株式会社ジグザグ コーポレートサイト
WorldShopping BIZ サービスサイト

株式会社ジグザグでは一緒に働く仲間を募集しています
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