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【阿蘇通信】大阪でデザイナーをしていた自分が阿蘇に移住しリモートワーク


株式会社ジークスの社員として熊本県の阿蘇でリモートワークをしているデザイナーの村田さん。
阿蘇に移住し田舎暮らしの夢を叶えた村田さんに自作自演のインタビューで話を伺いました。

阿蘇の大自然の中でインタビューに応える村田さん

夢見た田舎暮らし

―田舎暮らしに興味を持ったきっかけを教えてください。
たまに訪れる田舎での体験や風景が刺激的であり癒やされもし、いつしか憧れを持つようになりました。
都会育ちだから無いものねだりだったんだと思います。

―何故阿蘇だったのですか?
十数年前に嫁と2ヶ月くらいかけ九州を一周して、そこで立ち寄った阿蘇に魅せられました。
それから毎年阿蘇に通うようになり、いつしか移住するなら阿蘇だなと嫁との決め事になり、40歳の節目の年に移住しようと決意しました。
阿蘇の魅力については今後の阿蘇通信で伝えられれば…。

リモートワーカーとして

―移住するにあたり大変だった事は?
田舎暮らしあるあるですが、仕事をどうするかでした。
仕事の選択肢も少ないでしょうし、収入面の問題もあります。
そもそも好きなデザインも続けていきたい。
移住の決意は固かったのでダメならしょうがないと言う気持ちで移住後も仕事が続けられないか会社に相談、結果は快諾いただきました。

―北海道でリモートワークをしている方もいると聞きました。リモートワークに理解がある会社なんですね。
そうなりますかね。
北海道のスタッフはリモートワークの前提条件で入社した人なので、僕みたいに移住してリモートワークとなるとちょっとケースが違うとは思います。
先程「結果は快諾」と言いましたが、色々と調整事もあったでしょうし決して簡単な事では無かったと思います。
それでも理解し了承してくれた会社には感謝しかありません(๑•̀д•́๑)キリッ

―その発言は上司や役員へのアピールと受け取ってよろしいですか?
はい!
あっ、いえ…率直な気持ちです…。

―実際にリモートワークをしてみてどうでしょうか?
スタッフの協力無くしては成り得えません。
複数の拠点間でリモートでやりとりをしている会社なのでみんな慣れているとは言え、現場で直接やりとりしていたスタッフがネットを介さないと会話出来なくなったり、現場でしか出来いような事は任せるしかありません。正直面倒の方が多いと思います。
それでも理解し協力してくれたスタッフには感謝しかありません(๑•̀д•́๑)キリッ

―その発言はスタッフへのアピールと受け取ってよろしいですか?
はい!
あっ、いえ…率直な気持ちです…。

阿蘇通信について

―阿蘇通信についてお聞かせください
不定期で阿蘇の暮らしを綴っていきます。
どんな感じになるか僕もまだ見えてませんが、ボチボチやらせてもらうのでゆるい感じでお付き合いいただければと思います。

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