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人の心を動かすきっかけをより多く創っていきたい。なぜなら今までの生活を振り返ると、成し遂げたい目標ができた時、周りの人の努力する姿を見て自分も頑張ろうと思えた時、自分の好きな洋服やコスメを手にした時といった、自分の心がポジティブに動いた時に、大きな幸せと熱量を感じたからだ。人々の心を動かしモチベーションを創っていくことで、一人でも多くの人が日々の生活に生きがいを、心がワクワクする瞬間を増やしていきたい。
研究内容: ドイツにおける移民問題のスポーツからアプローチ 移民が全体の18%を占めているドイツでは、ホスト社会と移民社会間での関わりが少なく、社会全体の結束が弱いことが問題となっている。私は自身の経験から、そのような状
選手のサポートに加え、後輩マネージャーを巻き込み全員が主体的にチーム運営に関与できる環境を構築した。入部当初、先輩の指示に従うだけの関係性に不満を感じ、毎年2、3人のマネージャーが退部していた。そこで部活への熱意の差に問題意識を持った私は、全員が主体的にチーム運営に携わり、仕事にやりがいを感じることが向上心に繋がると考えた。そのために私は主務に就任し、「チーム運営に関われる機会提供」と「平等な関係性構築」という目標を掲げて組織改革に取り組んだ。具体的にはマネージャーを医務、栄養、分析班の3 つに分け、各班のリーダーを後輩に務めてもらい、後輩が新たな仕事に挑戦できるよう先輩はサポートに徹することを意識した。また、互いに意見を出し合う双方向の意思疎通を心掛けた。その結果、全員が主体的に行動できる体制を構築し、退部人数を0にすることができた。この経験からボトムアップの組織づくりの重要性を学んだ。
6ヶ月間ビジネス系のカレッジに通い、その後、インターンシップを行うプログラムに参加。 唯一の日本人バリスタとして働いていたスターバックスコーヒーの店舗で、最も優れているといわれる日本の接客を愛嬌と思いやりと捉え、顧客満足度の10%向上に貢献したことだ。 入社当時、同僚は13ヶ国から集まった多国籍な環境であり、顧客満足度が40/50と過去3ヶ月間横ばいの状態だった。そこで顧客満足度を向上させるためには顧客との信頼関係が最も重要な要素だと仮定し、友達のような距離感で接客する従来のカナダスタイルの上に、日本の接客のような小さな気遣いを加える必要があると考えた。特に笑顔で顧客を迎えること、常連客の名前と注文を覚え自ら提案すること、手を添えてお釣りを渡すことの3点を徹底的に行った。 これらを4ヶ月間行った結果、顧客との雑談の増加、顧客への更なる認知の提示に繋がりチーム全体としても積極的に挨拶や顧客の名前を呼ぶようになった。そして顧客満足度が4ヶ月間で40/50から45/50に向上した。