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日々のストレスに抗うデザイン

幼少の頃からの乗り物好きが高じて、鉄道デザインの世界に足を踏み入れたのが1990年、ドイツのフォルツハイム造形大学でトランスポーテーションデザインを学んでいた時です。当時の西ドイツ国鉄で半年間のインターンシップをすることができたことで、卒業研究やその後の就職にも鉄道デザイナーとしての道を歩むことになりました。 現在は、個人のデザイン事務所で公共交通を幅広く提案しています。良いデザインでストレスのない生活を実現したいと考えています。

この先やってみたいこと

未来

ロシアによるウクライナの侵攻や先の見えない新型コロナウィルスの蔓延。暗い社会不安の記録的な円安で物価高騰も加わり、萎縮する日本社会に今必要なのは明快な将来のビジョンです。 あるべき公共交通を模索・提案しているのが、IoTを活用したスマート・バス停です。昭和の時代から変わらぬバ



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