服部 健司
愛知県
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・原価比率として人件費は原価の中でも大きな割合を占めています。生産ラインの効率化し、ラインへの投入人数を下げることで原価低減に大きく寄与できます。 →6人の小規模ラインでの徹底した無駄取り、改善を行い1名削減しました。(効果:約800万/年) 人員の削減では機械の導入や設備の改造を行い人が行っていた仕事を自動化することで人員の削減行うことが多いのですが、短納期での仕事だったため、知恵と工夫で改善を行ってきました。1cm単位までラインレイアウトの検討を行い、可能な限り安く・早い方法で改善を実施した。2か月半、低予算の条件下で人の削減を成功させました。 ・適切な人員投入を行うには行っている仕事量の管理が必要です。 →グループ会社にて構内運搬の仕組み作成・無駄取りをし、2名削減、需要変動に対応できる仕組みづくりを行いました(効果:約1600万/年) グループ会社の工場ではルールが無く外から来たものラインで作ったものを運ぶやり方で運用していました。そのため仕事量が適切かどうか分からず余分な人員を投入し原価を圧迫している問題を抱えていました。そこで運搬で行われている全ての仕事を棚卸し、無駄な作業の排除、ルール作りを行うことで人員を減らしました。また作ったルールが継続管理・改善されるよう管理帳票等の基盤を整備しました。