マルシェア薫
学内で行われるマルシェイベント。運営・企画を担当した。 開催は11月23日11:00〜16:00。 ●マルシェア薫とは 「マルシェア」とはマルシェとシェアをかけあわせた造語で、品物にこめられた気持ちを くらし手に伝え、くらし手の反応をくみ取りモノを生かすヒントを得て、シェアを通して一人一人の感性により確かな価値をおびるものとして考えられました。 これまで木の成長をテーマに4回の開催があり、サブタイトルが「種」(2015年)から始まり「芽」(2016年 )「菜」(2017年)「実」(2018年)に続き、今年は「薫(かおる)」になりました。これ までのマルシェを作り上げてきた学生の思い出や関わってきた人たちの思いがギュッと詰 まった昨年の「実」から、またたくさんの人たちがその果実の「薫り」に誘われ新しい繋 がりを広げられるマルシェになるように、という思いが込められています。 今年のコンセプトは 『ほっこり広がるおいしいひととき』です。 ・ほっこり 湯気が広がるような優しい癒しの空間になればいいと考える。 秋の香りを漂わせるマルシェ。 ・広がる コミュニケーションを通して関係や繋がりや出会いが広がっていく。 音楽が広がり、食べ物のにおいのかおる場に。 ・美味しいひととき 三度美味しいをテーマに 1.発見→自分の五感(味覚、視覚、聴覚、嗅覚、触覚)で感じたことから価値を得る。 2.体験→売る、買う、作る、食べる、ワークショップ、音楽などの体験を通してそれぞれの価値を得る。 3.人との繋がり→実際に顔を合わせてコミュニケーションをとることで価値を得る。その場でしか出会えない繋がりを得る。 『発見、体験、人との繋がり』の3つの美味しいを中心につくり手・くらし手・学生が繋がりあうマルシェを目指しました。 ●担当したこと 運営→・一般、学生店舗の管理 ・全体統括 ・大学との仲介役 ・トートバッグ、Tシャツ企画 ・プレマルシェ企画(当日までに出店者の方と繋がりを持つ会)