グローバル人材養成プロジェクト
「グローバルで活躍したい人」という志を持つ為、一刻も早く成長したいと考え、大学に入ってから、今の現状に満足せず、留学生として国際ボランティアサークル、ベトナムインータン、アメリカ留学等を経験し、その中で最も自分が挑戦してきたのは「グローバル人材養成プログラム」です。 私は「グローバル人材養成プログラム」のチームまとめ役として、その優勝に貢献しました。「グローバル人材育成プログラム」とは、約1年間に渡り企業からの課題を解決するための大会で、これからグローバル社会で活躍することを望む意志の強い帰国子女や海外背景のある学生の発表会です。 私は、自分のチームを効率よく働くために終始まとめ役としてみんなの意見や考え方をまとめ、メンバーが同じゴールを向かう為、「一人一人の意見を尊重し、最大限の力を発揮すること」をずっと頭に意識しながらまとめました。その理由は、自分のチームは、誰もが積極的に提案する能力があるのですが、時には意見が激し過ぎてまとまらないことが多かったのです。そこで有能なまとめ役が必須だと提案し、サークルのまとめ経験もあった為私が務め。具体的なやり方として、例えば、会議中7人も同意しているのに1人だけ意見反対している時でもその人の意見を尊重し、「とりあえずあなたの言う通りに実行してみて下さい」と助言する等を考え、その結果、最初から最もペースが遅れ、深夜まで結論が出せないままであった私達が誰でも納得できる意見を出すことで、他のチームより先に効率よく行動でき、最終的に優勝を勝ち取ることになったのです。そこから学んだことは、私一人の力では実現できないことだが、私の提案によって、みんなで大きな成果を出せたことです。これは、今後、グローバルな環境にあっても、積極的に提言、実行しつつ、世界中でも活躍でもる人間になるたいと強く感じる機会になりました。