安長瑠人
移ろいのしつらい-「ま」をおく災害復興住宅モデル-
災害大国である日本は、いつどこで被災するかわからない。その社会的問題から、仮設住宅モデルが活用されるパターンを想定し卒業設計の提案の一部として実際に建設した。材料として地場の木材を用いることや、現状の仮設住宅にはない「ま」という空間を設けることで無機質な仮設住宅から、より人のスケールに近づける。また、建設・解体・増築の拡張性のキーワードとして「ま」の在り方を提案した。
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災害大国である日本は、いつどこで被災するかわからない。その社会的問題から、仮設住宅モデルが活用されるパターンを想定し卒業設計の提案の一部として実際に建設した。材料として地場の木材を用いることや、現状の仮設住宅にはない「ま」という空間を設けることで無機質な仮設住宅から、より人のスケールに近づける。また、建設・解体・増築の拡張性のキーワードとして「ま」の在り方を提案した。