GPAC(Global Partnership of Asian Colleges)
GPACとは、Global Partnership of Asian Collegesの略で、学術的交流・異文化交流を通して、国際金融・経済の舞台で活躍する次世代のリーダーを作るのが目的で、1991年、慶應義塾大学(現・千葉商科大学学長)の島田晴雄先生と前ソウル大学教授のMing Son-Kee,先生が、悪化する日韓関係を憂い、将来の東アジアの平和と発展に寄与できる若い世代を育成する目的で始められました。 使用する言語は英語、アジアや世界に共通する課題を若い世代同士で問題解決を図り、相互理解と友情を育む教育プログラムで構成されています。具体的には、学術部門では、マクロ経済学、国際金融、環境や観光などのテーマから各校で得意分野を研究した成果を報告するペーパープレゼンテーションを行いました。 私はホスト校として広報、記録係として活動しました。2ヶ月前から受け入れる準備を行い私は特に学内向けに新聞を作りました、また観光する場所決めや、案内の手順など仲間たちと切磋琢磨し行いました。開催中はカメラでの記録係や韓国、中国の学生などの世話係として慣れない英語やジェスチャーなど言葉では伝わない部分をどう理解して楽しんでもらうかなど、異文化交流はとても良い刺激となりました。