動画による作品発表
①軽音3団体合同で野外音楽フェス開催。 大学3年時に軽音楽部の部長を務めていた際、イベントが全て0になり何かイベントはできないか考えました。そこで私は部員のために発表に機会を作りたいと思い、密室にならない野外でのライブイベントを企画しました。 しかし、部として野外ライブをした前例がないため課題はありました。 1つ目は人数について、人数不足だったため、同じ大学の他軽音楽部に声をかけ共同主催にしました。 2つ目は学生課への許可について、感染リスクの関係から最初は却下されたため、感染対策の案や、参加者同士の距離が確実に取れることを証明するため誘導に関する図を提出したことで解決できました。 その結果、70名規模の参加者による野外ライブを成功させることができました。 当日は演奏者や団体に所属している部員のみの参加だったため、その模様を動画としてYouTubeに残すことができました。 ②文化系13団体で学内ホールの20周年記念動画作成。 野外音楽フェスを開催するにあたり、KGP(軽音団体・合同・プロジェクト)が発足し他の団体も巻き込めないか考えました。 私が文化系団体の会計組織の代表を務めているため、その会計組織に所属するほぼ全ての団体が大学内のホールを利用していることや、文化系団体が発表の機会が失われていること、大学内のホールが20周年だと気づき声を掛けました。 声を掛けた結果、13団体総勢50名ほどが参加する動画を制作できました。 準備段階から動画投稿まで動画には出演していない多くの方々の協力もあり、無事にYouTubeへ投稿し完成することができました。 今もこのKGPは後の代へと繋がっているため、これからも良い繋がりになればと思っております。