小学生時代にパソコン通信に出会い、自宅に基地局を開設するほど没頭。ディープなパソコン少年時代を過ごす。大学卒業後に大手製鉄メーカーへ就職するも、WEB業界の激動ぶりに魅せられ転身を決意。創業期のロックオン(現:イルグルム)に取締役副社長として参画する。
前職で実現できなかったのが「外資を稼ぐ」ということでした。 今後の日本経済は縮小が見込まれるので、いかに日本以外で稼げるかが大事になってくるはずです。 ITに限らず海外に飛び出せるようなサービス開発をお手伝いしたいと思っています。
気がついたら連結従業員数150人の上場企業取締役副社長。開発、管理部、海外子会社など幅広く管掌していました。 会社には優秀な人がどんどん入社してくれて急成長期から安定成長期に入る中、自分自身としてはカオスな環境が好物なので、後進に託して、次の面白いことを探しに、任期満了で退任。
EC-CUBEは無事に収益化達成!アドエビスも順調に開発体制が拡大し新機能を次々とリリース・・・しても売上があがらない!なぜだ!理由は簡単。東京支社は責任者不在で組織化されておらず営業体制が脆弱だったのです。 責任者として東京支社に乗り込み、人員採用や顧客フォロー体制、利用者ニー
社内エンジニア陣の奮闘で大量トランザクションのストアと集計を乗り切り、アドエビスの開発部隊も整ってきた頃、新規事業としてローンチしたECオープンソース「EC-CUBE」がユーザー増加の一方でビジネスとして成立していないという問題が発生。
受託開発の合間を縫って作っていたSaaS「アドエビス」が軌道にのってきて、受託を減らしながら製品開発エンジニアにシフト。 好調な受注の裏側で、大量に迫り来るトラフィック! 武器はいにしえのラックマウント型サーバにPostgreSQL7系のみ。仲間も腕も圧倒的に足りない絶体絶命のピンチ。無事に乗り切れるのか!?
学生時代のバイト仲間が起業していた会社に副社長として飛び込んだ! その時点では総勢4人。副社長という名の、ただのWeb制作会社のエンジニア。笑 少年時代のベーシックでのプログラミング経験だけを頼りに、PerlやPHPと格闘する日々が始まりました。
ニッポンのモノづくりに憧れ製鉄メーカーに就職。北九州市の工場で生産管理業務に携わりました。 仕事を覚えていく中で、日本の現場の至る所にIT化の余地は残っていることがわかり、IT周辺の新しい業界こそが自分たちのような若者こそが優位に仕事をできるフロンティアがあるのでは?と思うに至りの転身を決意しました。
体育会アーチェリー部に所属しながら、いくつもバイトしたりしてました。 色んな事に取り組んだようでも、部活は万年補欠だったしバイトだってどれも中途半端。 社会人になったら自分にも人にも誇れるように、まずは軸になる仕事をしっかりやろうと決意を胸に卒業しました。