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岡山市役所 / 岡山市役所
現場課題を見逃さず、粘り強く改善を続ける“現場実践型”です。 ITや業務改善スキルを活かし、非効率な作業を自動化し、チームの業務時間を大幅に削減してきました。 担当者として、制度設計や前例のない案件（公務災害対応など）にも取り組み、利用者の満足度や現場の納得感を両立する仕組みづくりに努めてきました。
現場の課題を丁寧に拾い上げ、業務プロセスや働き方をもっと効率的・快適に変えていきたいです。 これまで培った業務改善やITスキル、資格を活かし、DX推進や業務自動化、データ活用などにも積極的に挑戦したいと考えています。 人と現場、デジタルをつなぐ“橋渡し役”として、多くの仲間とともにより良い職場環境を作ることに貢献したいです。
地域貢献がしたい思いから、日々人々の安全安心な暮らしのために必要な業務を行う。 国勢調査や納税相談、防災部門や保険関係の部署など幅広く経験を積む。 現在は公務・労働災害、物品調達における入札事務の業務を担当。
教育委員会で150名分の作業服を調達する際、従来品の発注ができなくなり、一から商品の選定が必要になりました。現場の担当者からは「動きやすさ」や「吸汗性」など多様な要望が上がる一方で、予算には制約がありました。私は現場の統括担当者とヒアリングを重ね、譲れない条件と調整可能な点を整理。複数の仕様案を作成し、関係部署とも粘り強く調整を進めました。 その結果、全員が納得する仕様を予算内で実現。今後も、対話と柔軟な調整で合意形成を支え、現場が納得して前に進める仕組みづくりに貢献したいと考えています。
学校医の公務災害に初めて対応することになりましたが、過去に事例がなく、手続き方法や必要書類も全く分からない状況でした。そこで、まず自ら条例を調べ業務全体を整理しました。不明な点は関係部署や上司と粘り強く相談し、一つ一つ課題を解決しました。結果として、申請から補償までの新たな対応フローを確立することができました。この経験から、前例のない問題でも自ら動き、周囲と協力しながら道を切り拓くことの大切さを学びました。
備蓄食料給付事業において、制度運用見直しを提言し、より利用しやすい環境に繋げました。申請を受けてから、食料を給付するまで倉庫からの運搬作業などで時間や労力を割かれていたことに課題を感じました。そこで、集中備蓄倉庫に備蓄食料を集め、そこで一括して受け渡しが出来るよう制度運用を一新しました。また、それに係る運送業者との調整や、ＨＰの更新などを行い、利用者に周知広報も行うことで以前に比べてより効率的な事業の運営に貢献しました。
総合プログラムに所属し、文学や心理学などを総合的に学ぶ。卒業論文のテーマは「流行における社会変遷とその背景」で、ファッション雑誌を通して流行の歴史や社会との関わりを研究。
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学校医の公務災害に初めて対応することになりましたが、過去に事例がなく、手続き方法や必要書類も全く分からない状況でした。そこで、まず自ら条例を調べ業務全体を整理しました。不明な点は関係部署や上司と粘り強く相談し、一つ一つ課題を解決しました。結果として、申請から補償までの新たな対応フローを確立することができました。この経験から、前例のない問題でも自ら動き、周囲と協力しながら道を切り拓くことの大切さを学びました。
