赤松 浩行

これまでの経験を活かして世の中にない新しい発酵調味料を開発中。海外やビーガン、代替肉など、新しい市場を開拓したい。

しょうゆ、みりん、トマトペースト、ワインなど、幅広い調味料のアプリケーションを開発し、日本中の加工食品のおいしさづくりに貢献した。

みりんや発酵調味料、料理酒などの開発を担当。酒税法の縛りの中で同質化が進むみりんに新しい価値を生み出すことを目的として、みりんならではの甘味を追求した商品を開発した。

しょうゆの低塩化を目指し、日本酒の製法からヒントを得て、段仕込の技術の応用でしょうゆの低塩仕込を実現。特許製法を確立した。

世界で使われるしょうゆが塩分のせいで悪者になってしまわないように、健康を意識しないといけない人でもおいしいしょうゆが食べられるように、少ない塩分でも塩味をはっきり感じられる塩味増強物質の探索に従事。