九州工業大学 / 情報工学部 情報・通信工学科 情報通信ネットワークコース
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wolfSSL Inc.
主にLinuxやネットワーク,セキュリティに関心があります. 高専では学内外に設置されたさまざまなサーバ/システム群の構築・運用に携わっていました. 卒業後,九州工業大学 情報工学部へ編入し,学びを深めています.
English) https://www.wolfssl.com/wolfssl-summer-of-security-internship-2023/ Japanese) https://c0mpus.com/interns/382
TOEIC L&R 785 / AWS Certified Solutions Architect - Associate / 情報処理安全確保支援士 卒業研究『VM内情報を利用した仮想P4スイッチの安全な実行』SV: 光來 健一 教授
日本初の高専チャプター立ち上げに際し,Backend Leadとして参画. また,2023年にはGoogle Japanによる選考を経てChapter Leadとして九州工業大学においてもチャプターを創設. 技術系ハンズオンイベントの開催やハッカソンの出場サポートなど. これまでに培ってきた基礎的な技術力・マネジメントスキルを基盤として,在学生の皆さまがより高いところへ羽ばたいていけるようお手伝いできればと思っています.
臨時アルバイト職員として,総務省による国際標準化活動に関する委託事業に従事
応用情報技術者 卒業研究『各種汎用プロトコルを用いた公開鍵同期システムの実装と評価』SV: 藤井 慶 准教授 [ソフト] C / Java / Python / C# / R / bash / TeX / Processing / HTML / CSS / JavaScript / PHP [ハード] Raspberry Pi / M5Stack / Arduino / FPGA(VHDL) / 電子工作
学生ポータル,学祭Webサイトをホストするサーバの運用や,各種クライアント端末の選定/導入・プロビジョニング他を担当. また,状況に応じて必要なシステムを随時開発,運用,保守. 2022年には運用環境やサポート期間変更に伴う,異なるディストリビューション間(CentOS -> Ubuntu)におけるマイグレーションも実施. -- 詳細 -- CentOS 8のサポート期間変更(LTS: 10年→ローリングリリース)に伴い,情報管理委員会にてオンプレミスで運用していた複数台の物理・仮想ホストについて ・CentOS Streamへの移行 ・新VMホストにて新規ホストを作成し,Ubuntuをインストールしアプリケーション・コンテンツを移行 のいずれかの対応を行いました. このとき,移行コスト・運用(育成)コストを抑えるため,RedHat社のAnsibleやオープンソースのWebinoly,またDockerなどを活用し,構成の自動化・半自動化に取り組みました. 適切なセキュリティ設定(FW, sshd他),LEMP環境の構築,WordPress(複数のマルチサイト)の移行,UPKI電子証明書発行サービスを利用したEV証明書の作成/破棄,DNSレコードの修正(A/CNAME)などを行っています.