400万人が利用するビジネスSNS
企業や教育機関、官公庁のコミュニケーション全般に渡って、マーケティング・ブランディング計画の実行・実制作のディレクションに携わっています。コミュニケーションは、伝え手の視点だけでも受け手の視点だけでも成立しない。伝えたいことと知りたいことのバランスをとること、メッセージを伝え相手を動かすことを大切にしたいと考えています。
ひととひとのコミュニケーション、特に、メディアを介したコミュニケーションをテーマに研究活動に取り組んだ。インターネット黎明期のチャットやメッセンジャーでのコミュニケーションの際の自己開示の深さ・内容についての有効性と阻害要因について研究・学会発表を行なった。
小山 純さん
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「寄り合い」という合議の場から着想を得て、合意を求めない対話の在り方について考察したエッセイを執筆しました。福祉サービス事業所のユニークなミーティング方法や、取材帰りの車内での会話を通じて、ゴールや結論を持たない対話の価値を探ります。
東京理科大学理学部第一部に新設される「科学コミュニケーション学科」様は、複雑化・高度化する科学技術を社会に正しく伝え、その理解と活用を促すことを目的としています。情報技術を活用しながら、「科学を伝える力」を身に付けた人材の育成を目指す学科です。 その認知獲得とコンセプト訴求を目的としたコピー開発およびポスターのデザインを行いました。「科学コミュニケーション」という新しい学問領域の意義を、高校生や保護者、教育関係者にわかりやすく、かつ知的で刺激的なかたちで届けることがテーマです。
