FlyData / Software Engineer
FlyData / Software Engineer
South Bay Area, North California
FlyData / Software Engineer
形式手法による分散システムの形式検査の研究を経て、2013年NECに入社(中央研究所)。ソフトウェアデリバリや形式手法等、ソフトウェア工学の研究に従事。2017年よりスタンフォード大学客員研究員として、大規模分散システムの研究プロジェクトに参画し、低レイテンシデータセンタネットワークシステムの開発に従事。2018年より現職、FlyData Inc.に参加し、ニューラルネットワークの研究開発を担当。
未来
未来
AI開発はAWSが約束した目玉機能です。 しかし、AWSの現有プラットフォームはAI開発に本当に適しているでしょうか。 自動化やデータパイプライン、インフラストラクチャへのアクセス、どれをとっても穴だらけです。
2018年7月 -
AIエンジニアとして、PoCでの、 - モデル設計・開発、 - 訓練・評価 - 顧客サイトでの実地試験 の全行程を担当。
OASIS OSLC PROMCODE Standard v1.0
神戸市 医療補助申請におけるエラーコレクションPoC
本プロジェクトのAIエンジニアとして、 深層学習を用いた、受給者番号誤り訂正機能を設計・開発し、 学習による性能向上可能性を提示した。 最大の挑戦は、個人を特定する一切の情報を使用せず、 医療機関や金額といった付帯情報だけで、どの受給者番号が正解かを推論することである。 モンスターラボとFlyDataの共同受注プロジェクトであり、 モンスターラボ社はRPAを、FlyDataでは受給者番号の特定方式を担当した。
CRMサービス事業者向け名寄せPoC
名刺情報からCRMデータを構築する顧客と実施したPoCです。 本PoCでは、OCR由来のノイズが大量に含まれる入力レコードに対し、 データクレンジング実施済みのデータと照合し、 どのレコードが最も近いかを推定するモデルを構築し、評価を行ないました。
銀行向け顧客名寄せPoC
進行中案件のため、概要を含めて差し控えます。
2017年1月 - 2019年1月
客員研究院としてデータセンターネットワーク向けの、 超低遅延次世代トランスポートプロトコルHomaの開発を実施。
2013年1月 - 2018年6月
2010年4月 - 2013年3月
Research Assistant として、ソフトウェア安全性を検査する手法、 ならびに数学的モデルから安全なソフトウェアを自動抽出する手法について研究開発を実施。 Hadoop MapReduceアプリケーションに応用した研究で対外発表を行なった。
2008年8月 - 2008年9月
1024SIMD並列のProcessor ElementとSRAMアレイから構成される System-on-Chip に対し、 動き推定アルゴリズムを設計・開発し、実行速度性能の向上のためのチューニングを実施。
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