Kei Moriyama
卒業研究
人が話を聞いていると感じられる応答を返すチャットbotの開発をテーマに、深層学習を用いて語りに対して、相槌をうったり、同意をしたりするような応答を返すモデルを作成した。使用したモデルはseq2seqとTransformerを用いた。また、分散表現によるパフォーマンスを比較するために、ランダムで初期化した分散表現を適用したseq2seqとTransformerとBERTで事前学習した分散表現を適用したseq2seqとTransformerの計4種類のモデルを作成した。