信州大学 / 化学・物質工学系
The First Choice
"もの"のシェアリングを通じて消費の加速を抑えるとともにそこから人の繋がりを作る事業。四月に発案したばかり。これから本格的に取り組んでいく。主に車/家電/空き家を中心に展開予定。 地方(長野県)だからこそ信頼が作りやすいのでコミュニティーの繋がりには可能性がある。また都心よりも情報とともにものの流れが遅いのでものを大切にする土壌はあるように思う。文化的土壌が整っている。 今、資本主義社会が限界を迎えている。 今、新しい選択肢が求められている。 今、資本主義による人の温かさが感じにくくなっている。 それならば長野県内で影響の大きい学生が消費を緩め人の温かみを取り戻すプロジェクトをすることは面白い。時代を変えていける。 ものと心を共有する時代をつくりたい。