【日本人初】マレーシアでスポーツチームを0から創設し、2年目で優勝へ導いた組織改革
詳細・エピソード: 【概要】 マレーシアで日本人初となるフラッグフットボールチーム「Sunway Panthers」をゼロから立ち上げ、多国籍なメンバーと共に公式大会での優勝を成し遂げました。 【当初の壁:ないもの尽くしからのスタート】 日本人留学生3名で「既存の枠に収まらず、オリジナリティのある挑戦をしたい」と発足しましたが、マイナースポーツゆえに認知度は皆無。「部員なし・資金なし・練習場所なし」という絶望的な状況からのスタートでした。 この状況を打破するため、「認知」「組織」「資金」の3つの課題に対し、自ら行動を起こしました。 1. 【認知】デザイン×どぶ板営業で部員獲得 ブランド化: デザイン専攻の強みを活かし、ロゴ・ユニフォーム・ポスターを制作。視覚的なブランド力を強化し「かっこいいチーム」というイメージを定着させました。 泥臭い勧誘: SNS発信と並行し、学内で大量のポスター配布を実施。さらに学生一人ひとりに直接声をかけて体験会へ誘導するなど、デジタルとアナログの両面で徹底的な集客を行いました。 2. 【組織】「English Only」で多国籍化とグラウンド確保 大学公認への壁: 練習場所(グラウンド)の使用権を得るには、大学からの「部活動認定」が必要であり、そのためにはマレーシア人学生の在籍が必須でした。 英語公用語化: 日本人で固まりがちな環境を打破するため、「練習中は英語のみ」というルールを徹底。国籍を問わず参加しやすいオープンな環境を構築しました。 育成システム: YouTubeやAI、高校時代の恩師の知見を活用し、初心者が基礎から学べる練習メニューを独自に構築しました。 3. 【資金】駐在員を巻き込む熱意のプレゼン 直接交渉: 現地の日系企業駐在員の方々に自らアプローチを実施。「優勝したい」という熱意を伝え、練習にも参加してもらいながら信頼関係を構築しました。 協力体制: その結果、大人をも巻き込むバックアップ体制を作り上げ、活動資金やアドバイスの協力を取り付けることに成功しました。 【成果】 組織急拡大: 総勢50名を超える多国籍組織へ成長(SNSフォロワー500人突破)。 大会優勝: 創設2年目で念願の公式大会優勝を果たしました。 持続可能性: 私たちが引退しても運営が続く、持続可能な組織基盤を確立しました。 【学び】 ないものを嘆くのではなく、自ら責任を持って行動し、熱意で人を巻き込むことで、道は必ず切り拓けることを学びました。