渡邉 幸暉

「ニューラル分類器の予測の解釈に基づく集団に特徴的なテキスト表現の抽出:アメリカ人を例に」という論文を執筆しました。 従来の社会言語学における対照研究は人手でアノテーションをしているものが主で、その対象データ数を増やすことが難しいという課題がありました。本研究はニューラルネットワークの文脈処理能力を活かしたアノテーションを提案することで、この課題を解決することを目指したものです。

顧客アンケートの分析を行うBIツールの開発に取り組みました。 複数の自然言語処理手法を用いてアンケート中のポジティブ/ネガティブなキーワードの抽出に成功しています。

離散最適化

カナダでのワーキングホリデー中に働いていた企業です。 将来目指している業種と直接的な関係はありませんが、学んだことが非常に多く、現在の進路選択の助けにもなりました。