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<仕事> ・マーケティングないし広報としての専門性を高めていく ・自分一人ではどうにもできない生活/環境にいる方の手助けとなる事業にかかわりたい
牧野 勇也さん
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2017年4月より始まった「早稲田ボランティアプロジェクト(WAVOC(早稲田ボランティアセンター)の教員それぞれの専門性を活かし、その指導のもと活動するプロジェクト)」の1つ。食への関心を高めていく中で獣害のことを知り、1期生として参加。 狩り部は、狩りを通して(動物をはじめとした)自然との共生について考え、共生を目指して活動している団体。 2ヶ月に1回ほどの頻度で鴨川に遠征しに行き、罠の設置や見回り、鹿・猪の解体、畑の獣害対策用の柵の設置などを行ってきた。 狩りは、動物との知恵競べであり、自然条件に大きく左右されるので、想像以上に難しい。 遠征では、農作物被害を減らして動物と共存することの難しさ、そして、命を殺していただくことに直面する。