木村眞子
不思議なマルシェ
「不思議なマルシェ」は、デジタル技術を使った参加型作品です。私が所属していたインタラクティブアート研究室のメンバーを中心に、インタラクティブ インスタレーションというメディアアートの手法を用いて共同制作を行いました。2018年2月11~12日に北海道当別町「北欧の風 道の駅とうべつ」、新篠津村「道の駅しんしのつ」の2会場で展示しました。両日合わせて約1400人のお客さんが来場して遊んでくれました。北海道新聞には2回ゼミの活動が載せられました。 作品の内容:たくさんある白い果物と白い野菜のオブジェの中から1つを選びテーブルの上に置くことで、それぞれのオブジェに応じた様々なタイプの映像がプロジェクションされます。またすべてのオブジェ1つ1つには個別の映像が隠されています。