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増田侑十

遊休地活用プロジェクト-畑ラボ- / 代表岩手県 盛岡市

増田侑十

遊休地活用プロジェクト-畑ラボ- / 代表

やるとしたら全力で

千葉県の一般家庭で育ち、学年300人いる中学校の職業体験で農業を希望する人が2人しかいない事実に対して「なんで自分の同年代は農業に興味がないのか」ということに疑問を抱き、高校では自分から農家を見つけ高校1年生の時に愛媛・高校2年生の時に岩手へ2週間ずつ研修参加しました。大学では農業について体系的に学べる学科に入学しながら課外活動に取り組んできました。やると決めたら何事にも全力です!

この先やってみたいこと

未来

農産物含めサービス・モノなど商材が価格志向ではなくなる社会づくりに貢献したい。

遊休地活用プロジェクト-畑ラボ-5 years

代表現在

- 現在

団体の継続化を目標に任意団体が取り組んでいた農作業の支出を補える収入の確保。取引先との交渉を担当。

岩手大学4 years

農学部・食料生産環境学科

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農産物における生産から流通、加工技術含め経済全体を体系的に学び、研究は生産分野の肥料を対象とした研究に取り組んでいる。

農学部食料生産環境学科

農産物における生産・流通及び農業機械や農業経済。研究は農業肥料における養分分析。

  • 大学2年の6月にコロナで県外から人が呼べずに人手不足な胡瓜農家の収穫作業3カ月を県内大学生20人と共に加勢した経験

    大学2年の6月にコロナで県外から人が呼べずに人手不足な胡瓜農家の収穫作業を3ヶ月間県内大学生20人と共に加勢した。私は朝と夕方に行われる収穫作業の流れを農家から聞き、必要な人手に対して県内学生と協働しようと計画を開始した。私は農家が希望する作業人数と学生の作業参加日程を一週間毎に調整した。しかし、収穫時期における学生は授業や私用で日程調整が難しく、農家も梅雨による収量変化で前日に作業人数の再調整を求めたため、私は学生と農家の板挟みとなった。そこで私は頻繁に作業参加する学生数名へ状況を共有し、収穫期間を乗り切るために協働した。そして、相談した学生が中心となり作業方法の共有や日程代替を調整した結果、学生側の調整は円滑に進んだ。私も農家からの人数調整に天候状況等を踏まえ再提案し、収穫期間の3ヵ月を乗り越えられた。私は目標を達成するために周囲への問題開示が、1人では為せない方法・対策を可能にすると体感した。

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  • 納品先が未定だった人参の販売活動
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    1000kg

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