長谷川 恵美

　スマート農業技術の開発・検証を担当しています。これまで、主に水稲を対象に、圃場の空撮画像の解析技術・害虫の発生予測技術等の調査を行いました。 1. 基礎技術の獲得

　スマート農業技術を使ったサービスの、企画・営業を行いました。主に、水稲における、ドローンでの農薬散布サービスを担当し、ビジネスモデルの構築及び提案営業に取り組みました。 1.ビジネスモデルの検討・構築

　複数の事業を横断的に検討するチームのメンバーとして、新規事業の構想について、取り組むべきかどうかの検討や、立上げを行った。特に、ペット向けの遠隔診療サービスの検討を担当した。これは協業先からの提案であったため、先方との構想のすり合わせ・市場調査等を行ったうえで、経営層への提案を行った。　このとき、遠隔診療サービスだけでなく、ペットビジネ

　スマート農業製品について、研修として、国内での営業同行を行ったのち、タイにおける新規営業企画を行いました。担当した製品としては、主に、トラクター等への後付け式の自動操舵システムを取り扱っておりました。　タイでの新規営業企画では、現地の販売代理店の担当者と連携し、現場でのデモによる製品のPR・展示会への参加を企画し、新規市場の可能性の模索を行いました。