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Masahiro Hidaka

株式会社メルカリ / メルペイ エキスパート(Android)東京都文京区

Masahiro Hidaka

株式会社メルカリ / メルペイ エキスパート(Android)

MOVE FAST

ソフトウェアエンジニア(Android/エキスパート)。モバイルアプリを専門に会社で働いていますが技術顧問もしています。本人は業務も楽しくすごす性質があるので、勤労している意識は皆無ということが最近わかりました。ソフトウェアを使った社会貢献に興味があります。年に6冊ぐらい執筆したり編集したりしています。

この先やってみたいこと

未来

テクノロジーそのものを道具として楽しんでもらいながら、様々な企業がテクノロジーを使って社会を良くするための挑戦ができるようにしたいです。エンジニアの支援はもちろん、コミュニティ活動を通じて、学生やキャリアを考えている方々にも働きかけたいと思っています。

株式会社メルカリの会社情報

株式会社メルカリ7 years

メルペイ エキスパート(Android)現在

- 現在

組織と技術の関係を構築し、社会とうまく付き合っていける方法を見つける。

メルペイ エンジニアリングマネージャー(Android)

生産性を最大化するエンジニアリング組織の構築。

メルカリ エキスパート(Android)

Androidアプリケーション開発およびOSS、技術コミュニティを通じた社会貢献。

コミュニティ活動9 years

出版社「PEAKS」代表社員現在

- 現在

エンジニアのアウトプットのおもしろさを、より広い人々へ届けるべく、商業販路をゼロイチで構築。クラウドファンディングという開発者と著者が直接繋がる新しい書籍の形にチャレンジしています。

テックイベント「技術書典」主宰現在

技術を楽しむお祭りの場が欲しくて技術書典というイベントを立ち上げました。技術書にノウハウをまとめることで技術を中心に人が集まる。テックコミュニティの成長に貢献できればいいなと思ってやっています。

開発者カンファレンス「DroidKaigi」代表理事現在

エンジニアが主役の Android カンファレンスです。運営する一般社団法人DroidKaigiの代表理事を務めています。カンファレンスを通じた技術向上や知識のシェアが技術者コミュニティへの寄与やエンジニアの地位向上に貢献したい、との想いでボランタリー活動をしています。

執筆活動14 years

ソフトウェアエンジニア現在

- 現在

知識を共有し、コミュニティのボトムアップに努める。

株式会社ユビキタスエンターテインメント4 years

秋葉原リサーチセンター(ARC)エンジニア

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自分の力をオープンに使って社会をダイレクトに動かす。

パナソニックAVCマルチメディアソフト株式会社7 years

第5開発グループ シニアエンジニア

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組込業界でリアルタイムOSやLinuxの基礎を習得。黎明期で盛り上がってきた Android 関連の案件をリードしながら新しい知識を吸収する。

  • Embedded Technology West 2010-2013 登壇

    ガラケーからスマホへの移行期間だったため、Android技術のテクニカルな側面や業界としての活用法、どのように未来が広がっているかをエンジニア向けに講演しました。

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  • モバイルクラウド事業を担当

    リアルタイムOS搭載の家電機器・業務用ビデオカメラの組み込みソフトウェアのシステム設計、アーキテクト、画像処理および動画像の国際規格管理部など国際規格への関与しました。その後、Android OSやアプリ開発など家電・自動車との連携プロジェクトを担当。

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  • Embedded Technology 2010-2012登壇

    組込業界最大のカンファレンス。Androidの技術セッションを担当、家電とモバイルアプリケーションの連携が生み出す価値やモバイルアプリのアーキテクチャなどについてお話ししました。

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組込エンジニア

スペシャリティがなかったため、勉強を通じてテクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)など資格を取得。とにかく専門性を追求するべく知識習得に励む。

  • エンジニアとして日々勉強

    社外/社内問わず勉強会や読書会に参加。毎月4、5冊の技術書を読み、ブログ記事を書くなどしてアウトプット。業務をしながら勉強をする日々でした。

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  • 組込ソフトウェア開発を担当

    主に業務用のビデオカメラの開発をしていました。家電の組込ソフトウェア開発(リアルタイムOS/μITRON)基礎の習得、ドライバ設計や通信制御などハードウェアと連携するローレベルからソフトの動作原理を学びました。動画コーデック規格の標準化作業などを通じてソフトウェアエンジニアリングの基礎を培いました。

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甲南大学大学院2 years

自然研究学科情報システム工学専攻

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知能情報処理研究室。コンピュータサイエンス・情報システムの基礎を習得。当時の機械学習(強化学習やニューラルネットなど)を活用したパターン認識技術の専門性を深める。

  • 子育てと研究の両立

    当時は学生結婚をして子どももいたので、学生時代は遊んだ記憶がほとんどありません。なるべく早く家に帰るようにしていました。時間に都合が付きやすいWebサイト構築などでアルバイトをしており、この頃からプログラミングを生業にしています。

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  • 認知科学について研究

    就職をしようと思っていましたが、学部時代に学んだ情報工学分野のうちパターン認識技術(いまのマシンラーニングの基礎となる)強化学習やニューラルネットがおもしろいと思ったこと、業界的に修士を持っていたほうがいいだろうと大学院へ。3D映像を活用した顔認証など個人認証技術について研究していました。研究は難しく、大変だったのを覚えています。

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