有坂 汀
献本書評 『山田錦の身代金 (幻冬舎文庫)』
本書は、化学系エンジニアとして酒造用グルコース測定装置の開発に携わる一方、日本酒のライターとして日本全国で三百棟以上を取材した筆者が山田モロミ名義で2020年に発表した同名の小説を文庫化したものです。なお、本書は書評でつながる読書コミュニティ「本が好き!」を通じ、著者の山本薫様から指名をいただき、献本を受けました。この場をお借りして感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。
・自己紹介 有坂汀(ありさかみぎわ ARISAKAMigiwa) 1983年2月23日生 北海道釧路市出身
本書は、化学系エンジニアとして酒造用グルコース測定装置の開発に携わる一方、日本酒のライターとして日本全国で三百棟以上を取材した筆者が山田モロミ名義で2020年に発表した同名の小説を文庫化したものです。なお、本書は書評でつながる読書コミュニティ「本が好き!」を通じ、著者の山本薫様から指名をいただき、献本を受けました。この場をお借りして感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。