伊藤 瑞唯
第30回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト 高等学校の部② 金賞
少人数合唱団のアンサンブルの美しさを求め、発表の機会を提供し、合唱愛好家の裾野を拡大する(要項より引用)アンサンブルコンテスト。当時、埼玉県立不動岡高等学校音楽部では約50名の部員が混声合唱と女声合唱の2つに分かれた。高校2年生であった自身は、女声合唱グループでアルトパートを担当した。アカペラの外国語楽曲を歌ったため、まず歌詞の発音や意味を勉強し、次にアンサンブルとしてのクオリティを高めていった。冬休みも利用した徹底的な練習を経て、本番では金賞を勝ち取った。