釜本菜々香
元気、挑戦、継続。地方で人が輝く社会
私は何事にも挑戦し、また、諦めない粘り強さを持ちます。大学でのラクロス部の活動の中で、審判資格の取得に挑戦しました。資格保有者がチーム内にいないとリーグ戦に出場できないという話が持ち上がったからです。しかし、試験では自信がなく、堂々とした立ち振る舞いができませんでした。周りの目を気にして、わからないことを聞くこともできず、ファールの基準があいまいなままでした。この中途半端な状態では、審判という試合
この先やってみたいこと
未来
地方の未来のために、自分らしく生きることができる社会をつくりたいです。私の地元淡路島では、進学、就職を機に島を出る若者がほとんどです。「帰りたいけれど、地元にはなにもないから」という都市で働くの先輩、同級生を見て悲しい気持ちになりました。また、今までのスポーツ経験で、自分の得意を活かすことでチームに貢献し、結果に繋がることにやりがいを感じ
京都産業大学
文化学部国際文化学科
私はゼミで「スピリチュアリティがもたらす健康」について研究しています。健康に関心があり、その中、日本人にあまり馴染みのないスピリチュアルの要素がWHOの健康の定義として検討されたと知り、スピリチュアリティとは何か研究し、健康であるための手がかりを探りました。この結果、苦難に直面した時、広い視点から生きる目的を求めることがスピリチュアリティで