伊藤菜々子
Tomato Analyzer 4.0
オハイオ農業研究開発センターのvan der Knaap博士に依頼され、学生4人のチームでTomato Analyzer(トマトの断面図を 解析するWindows端末用のC++アプリケーション)のメンテナンスとwebインターフェースの開発を行いました。博士との週一回の打ち合わせで依頼内容や進捗状況の確認を細かく行い、最終的には8週間の成果をvan der Knaap博士の研究室に発表しました。
オハイオ州のリベラルアーツ大学に通っている日英バイリンガルの四年生です。大学では、異なる文化を背景に持つ学生達とともに様々な活動を行い、中国語やスペイン語等の外国語を学びながら、多様な文化背景を持つ人で構成されるチーム内でのグループワーク・リーダーシップの経験を積んできました。
人が快適に笑顔で過ごせる環境を提供する、または教育を通してより良い日本・国際社会を作っていくことが夢です。大学を卒業してからは、語学力(日英バイリンガル、現在中国語勉強中)、マネジメントスキル、プロジェクト遂行能力を発揮できる場所で働きたいです。将来的には、自分でプロジェクトを立ち上げ、起業することを視野に入れています。
オハイオ農業研究開発センターのvan der Knaap博士に依頼され、学生4人のチームでTomato Analyzer(トマトの断面図を 解析するWindows端末用のC++アプリケーション)のメンテナンスとwebインターフェースの開発を行いました。博士との週一回の打ち合わせで依頼内容や進捗状況の確認を細かく行い、最終的には8週間の成果をvan der Knaap博士の研究室に発表しました。