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農業高校から全く、関係のない情報系の専門学校へ進学。その後、姉妹校である大学の通信教育課程に三年次編入しました。
まずはエンジニアとしての技術力を磨くこと、新社会人として慣れることを頑張りたいと考えています。そのあとは、元々、農業高校に所属しており、実家も酪農を営んでいるので農業をITで効率的な産業に変えられるようなプロジェクトに携わってみたいなと考えています。
主に基本的なIT知識。2年生のあたりから実際にプログラミングなどをはじめ、3年生に集大成として4人一組のチームで要件定義から実装までを一貫して行った。 基本情報技術者試験に合格し、応用の取得を目指していた。
主に、乳製品の加工や食品の流通に関する勉強をしていた。 また、食品衛生責任者の資格も取得した。
乳加工研究班と呼ばれる、その名の通り乳加工製品に関する研究を行う研究班で「大地のプリン」を開発した。大地のプリンは中標津町の特産品である牛乳と北海道の特産品であるジャガイモを混ぜた生地に、カボチャのクリームを乗せ、羊羹をカラメル代わりにした北海道の特産品だけで作ったプリン。ジャガイモが合わさったことで少し舌触りが変化し、カボチャと羊羹の控え目な甘さが美味しいプリン。酪農学園大学が主催している「第12回高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピコンテスト」で優秀賞を獲得し、期間限定ではあるものの、実際にセコマで販売された。