佐藤 緑海
千葉大学大学院融合理工学府 / 先進理化学専攻生物学コース
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千葉大学大学院融合理工学府 / 先進理化学専攻生物学コース
学生時代に力を入れたこと:セパタクロー部で参考例のない課題をチームで克服したこと。 セパタクローとは基本的に1チームを3名で構成し、ネット越しにある相手コートに脚を使ってボールを返し合う競技である。世界的にも競技人口が少なく参考になる資料や映像がないうえ、私はサッカー未経験だったため当初はボールを足で扱うことが困難だった
暗い出来事が溢れるこの時代で、ジャンルを問わずハッピーエンドな映像作品が多い気がすることに違和感を感じる。この点で、暗い結末こそが本当の意味で共感を呼ぶと信じ、そういった作品を作ることで人々に寄り添っていく仕事がしたい。
修士を通して学んだこと:「成果を分かりやすくアウトプットし、より理解してもらうことの重要性」
学んだこと:言語の壁を越えて、限られた時間と資源の中で効率的な情報処理を行う力。 きっかけとなった出来事:【留学先の現地学生を含めた10名を巻き込み、映像制作を指揮する】
昆虫の交尾器の「形」を研究している。交尾器は一般的に、生物が子孫を残す上で重要に働く為、同種では性別毎にその形が「一定に保たれる」と考えられる。一方、交尾器の形が「多様化する」ことを示唆する研究もある。私は、この相反する2つの仮説の正当性を、交尾器に関わる遺伝子や形の多様性を解析して調査している。
学部を通して学んだこと:「複数の視点から課題解決に取り組む力」