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電気通信大学大学院 電気通信学研究科 / 情報学専攻
私は技術を単なる手段として扱うのではなく、人々の生活に寄り添い実際に役立つ形で社会実装できるエンジニアになりたいと考えています。様々な分野での研究開発や産総研での協働を通じて、技術を社会課題の解決に活用することの価値を実感しました。将来は高い技術力を持ちながらも、社会の課題を敏感に察知し、それに対して実用的で効果的なソリューションを提供できる技術者を目指したいと思います。
VRアバターを用いた心拍バイオフィードバック技術により、内受容感覚を向上させ、メンタルヘルス改善に貢献する研究に取り組んでいます。VRアバターの身体上に心拍を視覚化することで、従来よりも直感的で効果的な身体感覚向上手法の確立を目指しています。